「ホーム」 ― 2012/01/07 22:08:53
今年最初の、難聴者協会の手話サークルに行ってきた。年始ということで、七福神を参拝してきたらしいけれど、クリスチャンであるわたしは神社参拝はできない、無理である。参拝を終えたみなさんが集まる、都内の居酒屋へ合流した。
やっぱり落ちつくねぇ。
昨日も書いたように、いろいろな人がいて社会があるわけだから、手話の通じない世界、聴者ばかりの世界と、そのなかで生きざるを得ない生きづらさがある。
けれど、聴こえないわたしにとっては、やっぱり手話の世界が一番居心地よく、生きていて楽しい場である。
わたしにとっての「ホーム」は手話のある世界だ。
目の前に出されたなべ料理。はじめはこれを「あんたひとりで食べて!」と冗談を言われてビックリしたねぇ。食べきれないに決まっているでしょ。
おしゃべりを重ねていくうちにあっというまに食べ尽くした。
楽しくあっというまに過ぎた、4時間。
やっぱり落ちつくねぇ。
昨日も書いたように、いろいろな人がいて社会があるわけだから、手話の通じない世界、聴者ばかりの世界と、そのなかで生きざるを得ない生きづらさがある。
けれど、聴こえないわたしにとっては、やっぱり手話の世界が一番居心地よく、生きていて楽しい場である。
わたしにとっての「ホーム」は手話のある世界だ。
目の前に出されたなべ料理。はじめはこれを「あんたひとりで食べて!」と冗談を言われてビックリしたねぇ。食べきれないに決まっているでしょ。
おしゃべりを重ねていくうちにあっというまに食べ尽くした。
楽しくあっというまに過ぎた、4時間。
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