今年も文語体聖書の通読に取り組む2012/01/04 23:02:29

昨年から、文語体聖書の通読を続けているが、今年もさっそく旧約聖書は創世記から。新約はマタイ傳3章から、それぞれ読み始めた。

高校1年で教会に通い始めたから、今年で30年になる。
文語体はたしかに読みづらい部分があるし、差別語とみられる言葉遣いがあるなど、現代の目でみると違和感は隠せない。しかし、昔の人がどう聖書と接してきたか。簡単にはいかないけれども、自分の信仰を深めていく意味でも、文語体聖書を読んでいくことは、きっと何かしらの実りがあるのではないだろうか。

年末年始の休みが終わってぼちぼち、行き交う人も増えてきた。
まだ始まったばかりの2012年。
しっかり一日一日を大切に生きていきたい。