やりたくない種目だった「ムカデ競走」2017/05/29 20:12:26

先週土曜日、近くにある小学校で運動会が開かれていたことを書いた。
「タワー」や「ピラミッド」などの組み体操は安全対策などの観点からやらないところもある、という。

その話を聞いて思い出したのは、「ムカデ競走」という種目だ。複数人が一定の物に身体の一部をつなげた状態で前進するのだが
あれも、いま思い出すと、けっこうどころか危険な競技だったと思う。なにせ複数の人間の足首部分をロープあるいは細長いベルトで固定して行うわけで、歩幅や歩く速さはもちろん人それぞれ。声の出し方やひもの結び方など工夫がいる。足が速い子を前にすると、遅い子はそれにつられるだけではなく、無理やり速く走らされる恐怖圧迫感をおぼえるだろう。先頭に立つ子にとっても、自分が転倒して全体が前に倒れ大きな事故になりかねない。

とかくこういう集団競走はスピード重視になりがちで、わたしがそうだったように足の遅い子にとっては苦痛以外のなにものでもない。やりたくない種目だったねあれは。

だからこそ安全対策をしっかりして、先頭から2番目の子どもにはヘルメット着用だとかひじとひざにサポーターをつけるとか工夫が必要だろう。せっかくの運動会やスポーツが、事故につながったり子どもの命が失われたりすることになってはたまらない。

本末転倒2017/02/17 22:57:48

いまから18年ほど前になる、1999年6月12日。
甲子園球場であった、阪神-巨人戦の延長12回1死一、三塁、のちにメジャーリーグに移籍した阪神の新庄剛志選手は槙原寛己投手の、敬遠の球をレフト前に放ちサヨナラ安打になった。
ほかにも1981年7月19日の対西武戦で日本ハムの柏原純一選手がサヨナラホームランを打った場面など、実は敬遠球を打った場面がある。
興味を抱いた方はYou Tubeなどに映像が残っているのでごらんになられてはいかがでしょう。

敬遠球を打った新庄、素手の長嶋 申告制で失う人間臭さ
http://digital.asahi.com/articles/ASK2J74KKK2JPLZU003.html?_requesturl=articles%2FASK2J74KKK2JPLZU003.html&rm=324

申告制で投げない敬遠はありかなしか/里崎コラム
http://www.nikkansports.com/baseball/column/satozaki/news/1780021.html

わたしの意見を結論から言えば、「なし」である。
敬遠球を打つ打たないはさておき、プレーヤーとしてはたしかに捕手と投手の息が合っていないといけないし、暴投するおそれもあるから気を使うだろう。しかしそこに野球のだいご味があるとも言える。

アメリカンフットボールに触れるけど、日本でフットボールが人気を集めにくいのはルールの分かりにくさ(これ以上分かりやすいルールはないと思うけど)、攻撃がいちいち止まること(そこに最大の魅力があるのだけど)という意見がある。
しかし里崎さんがおっしゃられたように、野球もフットボールも間合いがある。4回の攻撃をシリーズと呼ぶが、その4回の攻撃が止まったときに、攻撃、守りで作戦を立ててからの真剣勝負になる。守備側も攻撃側も作戦を立てるために25秒という短い時間を使ったり、前半後半でそれぞれ3回ずつ与えられているタイムアウトを使う。

それが、時間短縮を理由にするとはいえ、間合いや観客と選手それぞれの、試合への集中をそぐような「敬遠申告」はどんなものかなあ。違和感がありすぎて、かえって見たくもない。
フットボールにたとえるなら、タッチダウン後のフィールドゴールや3回攻撃してきてエンドゾーン手前でキックをして加点したいのをやめて「これからボールをけるのにかわって『フィールドゴール』を成功させたとみなします」とキッカーが申告したら、観る側にしてみれば興味半減どころかバカバカしくなるだろう。キックが成功するか失敗するか、ゴールポストを外れるかも観客は期待しながら観ているのだ。

ほかにできる時間短縮策があるのに、本末転倒としか言いようのないものを持ち出す。なんとまあおかしな話だ。

第51回スーパーボウル@テキサス州ヒューストン2017/02/05 22:12:21

まもなくあす朝、2016年度のNFLチャンピオンを決める、第51回スーパーボウルが開催される。今年はテキサス州ヒューストン、NRGスタジアム。NFCチャンピオン アトランタ・ファルコンズ対AFCチャンピオン ニューイングランド・ペイトリオッツのカード。

わがオークランド・レイダーズの憎きライバルでもある、ニューイングランド・ペイトリオッツの敗戦を期待したいから、アトランタを応援する。実はそのアトランタ。1995年のメジャーリーグベースボール、ワールドシリーズでアトランタ・ブレーブスがワールドチャンピオンになったほかは、NFLファルコンズ、NBAホークス、いずれもリーグチャンピオンになったことがない。

加えてファルコンズのQB、マット・ライアンは、51回を数えるスーパーボウル史上、初めて背番号2をつけたQBということになるようだ。2013年2月3日の第47回大会に出場したジョー・フラッコ(ボルティモア・レイブンズ)の5番がQBとしては最も若い数字だ。
http://www.pro-football-reference.com/super-bowl/

ともかくもあすに迫ったスーパーボウル。
どんな展開になるか。戦前予想は僅差の好勝負になるのではないかという。さて。

The Silver and Black2017/01/19 23:07:35

The Silver and Black wrapped up 2016 with a 12-4 record and a playoff appearance for the first time since 2002.
シルバー&ブラック(=オークランド・レイダーズ)は2002年以来の12勝4敗でプレーオフ出場、2016年を飾った。

とてもうれしいシーズン、けれど2020年にネバダ州ラスベガスへの移転がうわさされている。今春のNFLオーナー会議で決まるのだろうが、いくら治安がいいといってもラスベガスはギャンブルとカジノで知られる。有名スターとアトラクションで家族連れでも楽しめる街に変わったというが。
そんなところにNFLチームがフランチャイズをおいて、選手もチームもよくない誘惑に巻き込まれないかと危ぐ不安を抱くのはわたしだけだろうか。

正直、The Silver and BlackはやっぱりOaklandでしか存在意義がないと思うのだけど。

NFL Wildcard playoff2017/01/08 23:39:45

NFL Wildcard playoff。
Oakland RAIDERSはHouston TEXANSとHoustonで対戦。14-27で負けた。

いまいるチームのほとんどが経験していない、2002年以来のプレーオフに加えて、主力選手の欠場が痛かった。
特に攻撃の要であり司令塔である、QB Derek CARRがいなかったのが大きい。

プレーオフがNFLキャリア初の先発となった、QB Coner COOK。
やはりルーキーには荷が重かったか。パス45回中18回成功、161ヤード、1タッチダウン、3インターセプトという成績は責められない。
この試合で得たものとこれからの経験を積んでいけば期待できるかもしれない。

とはいえ、長期にわたりチームを悩ませていたQBが固定できたこと。今後に期待がもてる。このままチームが強くなれば、ラスベガスへの移転など霧散してくれたらと思う。

ちなみにCARRは4番、COOKは8番が背番号だ。
今年7月のミニキャンプや8月のサマーキャンプ、プレシーズンゲームがどうなるかわからないが、4番と8番の先発争いに期待している。

しばし考えてみた。2017/01/03 23:47:08

正月休み最終日。
妻と一緒に東京ドームへ、第70回アメリカンフットボール日本選手権ライスボウルを観に行ってきた。
今年の対戦は学生代表が関西学院大学ファイターズ、社会人代表は富士通フロンティアーズ。2年ぶりのライスボウルでの対戦である。

http://ricebowl.americanfootball.jp/wp-content/uploads/2017/01/記録はこちら.pdf

試合結果は、13-30で富士通が勝った。
前半は関西学院大学が無得点のままに対して、富士通はテンポよく攻撃を進めて第1クオーター13点、第2クオーターも7点を挙げた。後半に入って関西学院大が第3クオーター6点、第4クオーターに7点を挙げるも、第3クオーターに10点を奪われてしまった。

スタンドから見ていて、これでいいのかなという疑問がわいてきた。
こんなにも学生と社会人の差が開いてしまって、はたして日本選手権と銘打っていいのかという疑問である。
アメリカ人選手が複数いるチームが増えてきた。それもNCAA(全米大学体育協会)トップクラスの大学卒が、である。具体的に名前を挙げるなら、富士通のクオーターバック、コービー・キャメロンはルイジアナ工科大卒。NFL入りまであと一歩だった実力者である。彼のパスフォームはたしかに無駄がない。そして彼と呼吸を合わせる日本人選手だけではなく、自チーム他チーム問わず、攻撃ライン・バックスも守備ラインやバックスにも、アメリカ人と一緒に練習し試合で対戦を重ねてきて、アメリカ人選手に対する恐怖感抵抗感が徐々に少なくなってきて、逆に言うなら日本人選手のレベルが上がってきた。
アメリカ人選手と一緒にあるいは対戦するというのは、アメリカンフットボールのワールドカップや国際試合で、ふだんの国内の試合では経験できない、外国人のパワーやスピードに対応できる力をつけるという意味では大きな意味がある。
そういう国際経験を積むにはいいが、そんな社会人チームを相手に、日本人選手だけでつくる学生チームがどう対応できるか。小手先だけのトリックやスペシャルプレーを出しても、見抜かれるときは見抜かれるし、研究される。今日の試合だって富士通のアメリカ人選手が動きを見破ったプレーを見せていた。
では学生側も思いきって国際経験を重ねるかというと、NCAAの規約や、どのレベルの大学と対戦するかという問題があってなかなかアメリカの大学、単独チームでもオールスターチームであっても現行上日本の大学は対戦できない。こちらが対戦したくてもできないのだ。
かといって学生もアメリカ人を、留学でいいから迎えるとなると、はたしてアメリカ人学生が日本に来てまでプレーしたがるかどうか。彼らにとってはNFL入りが目標であるのにだ。

同じことは社会人にも言える。日本人とアメリカ人ではパス投球でも肩の強さ、ボールのスピードが違いすぎるし、一対一のタックルのあたりの強さもそうだ。いくら慣れてスピードに対応できるといっても、それで日本人選手の出場枠がなくなってしまっては元も子もない。
アメリカ人と日本人を競い合わせるのならともかく、アメリカ人を先発にしてしまうのは日本人選手のレベル向上という観点から疑問もある。

結局のところ、このままでの組み合わせなら、日本選手権としての存在意義が薄れてしまわないか。
そんなことを感じた、今年のライスボウルだった。

QB負傷退場 ちょっと不安が出てきた2016/12/25 22:32:11

【2016年第16週】レイダースがコルツを下すもQBカーが負傷退場
https://nfljapan.com/headlines/13563

レギュラーシーズンも残りあと1週となった、NFL2016年。
オークランドはホーム最終戦でインディアナポリス・コルツを迎えて33対25で勝利を収めた。・

とはいえ、ここまでチームをけん引してきた、クオーターバックのデレク・カーが負傷退場。
プレーオフを考えれば、ここでQBを交代させるのは得策ではないが、かといって無理をさせてもいけない。
来週、最終週は遠征でコロラド州デンバーへ。デンバー・ブロンコスと対戦する。カンザスシティ・チーフスがサンディエゴ・チャージャーズと対戦して、敗戦または引き分けた場合、オークランドの地区優勝およびディビジョナルプレーオフのシード権獲得が決まる。最低でもプレーオフホーム開催権を獲得したいなら、カンザスシティーの試合結果いかんにこだわらず、デンバーに勝つこと。

さて、どうなるかな。

気持ちはまだまだ不安があるけど2016/12/12 22:44:43

連絡をしてもいい人や仲間にだけ、今回のわたしの病気や入院手術をお伝えして、とりあえず入院前の数日は仕事に集中。

終わってから妻と、東京ドームへ行く。社会人アメリカンフットボールの決勝、第30回ジャパンエックスボウルを観戦してきた。

今回は富士通フロンティアーズ対オービック・シーガルズ。試合は16-3で富士通の勝利。富士通は2017年1月3日開催の日本選手権ライスボウルで学生代表と対戦する。その学生代表は、今週日曜日18日の第71回毎日甲子園ボウルで決まる。

入院手術と正直、不安がある。
けれど勇気を出していかないと乗り越えられない。神は乗り越えられない試練はお与えにはなさらないと確信している。
フットボール観戦で一歩また勇気を持てたような気もする。

一日一日を大事に2016/12/08 23:22:00

今日はヤクルト、ロッテなどが新人入団会見をひらいた。

プロはホントに大変な世界だ。
いくらアマチュア時代の経歴がすばらしく輝きに満ちていても、新しい選手が入ってくればとって代わられる。力のあるものだけが生き残れるわけだから当然といえば当然。
NFLでもそう。ドラフトNo.1で入ってきても活躍できなかったら「バスト」(失敗)で非難されるだけ。

それだけに、プロに入る新しい選手は、一日一日を大事に生きていってほしい。
プロで成功するだけが人生ではないけれど、しかしプロで自分を大事に、もてる力を磨くことなしには成功もありえない。

人生は紙飛行機のようなものでもあり、与えられた時間は平等である。

スーパーボウルまで突っ走れ!!!2016/12/05 22:34:56

今日は2週ぶりのASLレッスン。

ASLと日本の手話は数字の表し方が違う。数字を覚えるいい機会と、OAKLAND RAIDERSの選手名簿を上からアルファベット順に、名前と背番号を学んだ。とても楽しく学べたが、講師から出されたホームワークが積み残しになってしまった。しかし、楽しみながらやるのがやりがいある学びだと思う!

https://nfljapan.com/headlines/11835

Today's game BUFFALO BILLS@OAKLAND RAIDERS
RESALT.24-38 RAIDERS WIN!!!!! 10-2⤴

10勝を挙げるなんて昨年までは夢にも思わなかった。このままスーパーボウルまで突っ走ってほしいものだ。