聴覚障がい者にとっての裁判員制度2012/01/31 01:08:34

耳が不自由な裁判員に手話通訳…言葉もやさしく
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120131-OYT1T01011.htm

裁判員に聴覚障害者 初の審理参加
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120131-897224.html

先月30日に前橋地裁で始まった裁判員裁判で、聴覚障がい者が裁判員を務めることになり、手話通訳がつくという記事があった。
記事によると裁判では手話通訳がついたほか、弁護士、検察官、裁判官いずれも、わかりやすい言葉を使ってゆっくり話したのだそうだ。

手話通訳士が裁判の通訳を務めることがあるが、ほんとうにどこまで通じているのかと不安に思うケースもあるだろう。日常会話や演劇とは違って、人の一生運命を左右するおそれもあるのだから、生半可な通訳では許されない。
聴覚障がい者がこういった場に参加することはとても大事なこと。だからこそ、聴くだけ話すだけの一方的なものに終わらせない、コミュニケーションについて真剣に考えていくようになってほしいと思う。