昨年から行きたかったお店を今日ようやく訪れることができた。2024/01/06 23:07:11

年明け、大地震・航空機事故・火災など重苦しい出来事が続く。いまも避難所で苦しい思いをしておられる被災者のことを思うと、こんな記事を書いていいものかと思うが、すてきな出会いを記録する意味でここにアップしたい。
昨年から行きたかったカレーレストラン「CURRY LOUNGEハーフ&ハーフ」。今日ようやく訪れることができた。
初めて行くところは事前レクチャーをしておいたのだが、行先を間違えて、予定より1時間遅れてしまった。おすすめをうかがって注文したのはミックスナッツと豚肉のカレー。写真メニュー表の2、ナッツキーマカレーがそれ。
中辛をお願いしたのだが、そんなに辛くなく、わたしの家族でも十分楽しめるだろう。ルーが余ったのでごはんの追加をお願いして、おなかが満たされたのは言うまでもない。
店長さんも気さくな感じの方で、初めてのわたしにいろいろ説明してくださった。
内装はおちついた感じで、食事後の談笑や打ち合わせにも使えるかもしれない。
初めてのお店だが、とても気に入り、次回は家族と一緒に来たい。
お店のデータをアップします。
「CURRY LOUNGEハーフ&ハーフ」
小田急線相模原駅下車、北口から徒歩3分。
平日  昼の部 11:30~14:30  夜の部 18:00~22:00
土日祝 昼の部 11:30~14:30  夜の部 17:30~21:00
定休日は火曜日。月曜日は昼の部のみの営業、とのこと。
Instagramもやっていらっしゃるそうです。

ごちそうさまでした!

シンプルなつくり2023/12/08 22:15:52

手放せない愛用品
半年以上かかってやっとカタチになった海援隊・中牟田俊男さんのソロ曲「俺の人生真ん中あたり」のあとは引き続き海援隊の「えきすとら」に挑戦することになった。できるだけ早くマスターしたいと思う。ところがこの曲の歌詞はカラオケやネット上で見ることが可能なのだがメロディースコアがネットでもみつからない。家族が処分した海援隊のギター全曲集は1982年解散直前の『海援隊 全曲集』(日音楽譜出版)ではなく、「こらえちょっときない」などが収録されている、古いものだった。解散直前の全曲集を買っておけばよかったな。アリスやオフコースなどはいまなお楽譜集やバンドスコアなどを楽器店などでみるが、海援隊だけを収録した楽譜集は出版されておらず、再結成以後の曲を収録したものもない。
まずはギターを早く覚えることに専念して歌部分はいつか一緒に歌ってくださる方が現われたとき、わたしと一緒に歌おうと言ってくださる方ができたときに。

ところで、この写真にある、ギターチューナーとカポタスト。なんで2つもあるのかというと、以前イベントで弾こうということになって、カポタストを忘れたことに気づいて楽器店で買い求めたのが左下のものだった。
シンプルなつくりが気に入って、シンプルなつくりが気に入り、レッスンでも毎年の合同発表会でも使っている、手放せない愛用品のひとつだ。

指を鍛えなくては!2023/09/26 21:51:17

ギターも10年やってきて、いろいろ自分の技量の足りないところ身につけるべきところがみえてきた。
聞こえないのはしかたないとして、できるところからカバーしていくしかない。

そのひとつが弦を押さえる指。
セーハ(英語)。スペイン語ではバレーともいう、 1本の指で複数本の弦を押さえる奏法だが、いかんせん独学で身につけたくせがなかなか抜けない。
たとえばGコードの場合、1弦を小指で押さえるわけだが、指が傾き、爪が当たってしまいきれいな音にならない。
そこでいろいろ考え、楽器店でギタリストがよく使うというグリップ(写真左)を買った後で、指を広げるトレーニングも必要だ。
そう思って、100均ショップで妻が見つけた指を鍛えるグッズを借りている。

耳が聞こえない、リズムをつかむのもうまくない。
それはもうしかたないけれど、それ以外のところで補って、練習を重ねていくしかないと思う。
失われたものを数えるのではなく、残されたものを最大に生かす。
次の課題曲に挑戦できるよう、いまの課題曲を早く終わらせるためにもトレーニングも大事だと思う。

今晩はピザづくし❗2023/07/05 21:52:54

整体の帰りにサンドイッチを扱っているお店で、サンドイッチの残り、パンの耳がたくさん売られていました。100円と聞いて、サンドイッチの残りなんだろうな、もったいないと思い、目にはいった商品横のポップに「ピザにも使えます」とあってピザをつくってみようと買ってきました。
妻からは、あきれられるわムダなもの買ってきてとなじられるわ。で、渋々ピザのソースとチーズを買ってきてくれまして、今晩はピザづくし❗

願わくば、平和で過ごせますように2023/02/16 21:16:04

早いものでもうすぐ3月。
3月というと東日本大震災、ウクライナ戦争についていえば、ロシア軍が大規模な戦闘を計画しているなど、暗いニュースが後を絶たない。
そんななかだが、わたしが毎月行っている「もっくハウス」の3月のメニューを教えていただいた。木曜日と金曜日のみのオープン、最終週は休業している。
3月のメニュー
 2日(木)   ベーグルサンド
 3日(金)   シーフードピラフ
 9日(木)   お好み焼き 13時午後1時まで。
               ラストオーダーは12時30分
 10日(金)   豚キムチ
 16日(木)   つけめん
 17日(金)   ガバオライス
 23日(木)   明太子うどん
 24日(金)   ホワイトシチュー
 30日、31日は休業
 もっくカフェ  東京都葛飾区四つ木4-11-8
 みなさまのお越しをこころからお待ちしております。
 願わくば、3月が平和で過ごせますように。

家族で協力し合った夕食づくり2022/12/23 23:14:29

2022年はいろんなことがありすぎて、ひとことで言うなら「信じられない出来事ばかり」だった。
その一年最後の勤務を終えて、息子と妻と協力して、うどんを使ったカルボナーラがディナーのメニュー。

うどんをゆでながら、玉ねぎを炒めて、きつね色に焼けたのを見計らっていったん火を止め、市販のカルボナーラのスープを玉ねぎとからめ、ゆであがったうどんをかけてまぜる。
息子は、海苔をハサミで切ってお皿に盛りつけたうどんカルボナーラにのせた。

味はとてもいいね。
なにより家族で協力し合ったのがとてもいい。息子にもいい体験になったことだろう。

来年の課題曲2022/12/15 23:09:41

12月4日(土)、足立区綾瀬のライブホールでクリスマス合同コンサートを終えて2週間休んだ後のギターレッスン。
そのあいだ、次の課題曲をあれこれどうしようかと迷っていた。今年デビュー50周年を迎えた海援隊の曲を覚えたいと思って『誰もいないからそこを歩く』(1982年解散コンサート版)と『思えば遠くへ来たもんだ』を覚えた。実は『贈る言葉』以外にもいい曲がたくさんあるこのグループ。あるネットサイトが今年デビュー50周年を迎えた海援隊の「みなさんのお気に入りは?」というアンケートで1位『思えば遠くへ来たもんだ』、2位が『贈る言葉』だったそうだ。
来年も海援隊をやりたいと決めて『風景詩』(中牟田俊男さんのソロ曲)『そんぐ・ふぉあ・ゆう』『俺の人生真ん中あたり』(これも中牟田俊男さんのソロ曲)『贈る言葉』を来年の課題曲にしている。
手元にある海援隊のアルバムだったか、自己流でCD収録曲を入れ替えてミニディスク(MD)に入れたのだったかは忘れたのだけど、とてもいい曲セットだと感じたのが『贈る言葉』『そんぐ・ふぉあ・ゆう』『えきすとら』(同名の映画の主題歌)、『思えば遠くへ来たもんだ』、最後に『誰もいないからそこを歩く』の曲順。同じようにこの曲順で演奏してみたいなあと思っています。
ところが、『えきすとら』だけ肝心の楽譜とギター譜がない!
『えきすとら』の楽譜とギター譜を探している最中です。この曲はあまり知られていない曲の一つですが、『誰もいないからそこを歩く』『そんぐ・ふぉあ・ゆう』とともに海援隊楽曲の中でもコーラスワークのある曲です。とりわけ『えきすとら』は解散直前のラストシングルだったこともあってコーラスワークが美しい! わたしにはとても歌えません。
『えきすとら』の楽譜とギター譜を探しています。来年には歌える方、聞こえる人と組んでフル演奏してみたいなあと思っています。聞こえませんから歌はからきしだめなのだけど、どなたか一緒に組んでくださる方教えて下さる方がいらっしゃらないかなぁ。

はじめて人前で『喝采』をギター演奏した2021/12/11 21:05:31

12月25日に自宅近くの地区センターで、学んでいる音楽教室全体の発表会がある。演奏曲はちあきなおみさんの『喝采』とすでに決まっていて、この2週間、久しぶりに妻がかつて一緒に学んでいた先生のもとに通い、ボーカルの指導を受けている。もちろんわたしも一緒に演奏するのだからタイミングの取り方や合わせ方などを練習。最初より2回目、3回目とだんだん合ってきた。
今日はちょっと早めのクリスマス、というわけで、妻の知人のお宅におじゃましましてクリスマスパーティーを。そこではじめて人前で『喝采』をギター演奏した。

ヨナ抜き音階、小節ごとの音の高低の差があるなど、ホント難しい歌だ。でもギターで弾ける曲ができてうれしい。レパートリーはこれで3曲。歌えないのは障がいゆえ、しかたない。

聞こえなくてもギターができるんだ、と。そこから何かを伝えられたら。
このあとは2022年3月25日のいよいよ2年ぶりの、3月なのに朗読発表会「コスモス会」に向けた取り組みにはいる。

トルコ風サンドイッチとカレー2020/12/31 23:39:27

今年も残りわずか。あっというまの2020年だった。
気管支ぜんそくで入院中だった一年前とは異なり、この年末は、家族でエスニック料理をと、自宅から近いイトーヨーカ堂そばにあった「Paris Kebab」というお店(東京都葛飾区四つ木 2-30-9)でトルコ風サンドイッチを持ち帰って、自宅で作ったカレーと一緒に味わってみた。

辛いのが好きなわたしはもちろんホット、辛い物を頼んだが家族は甘口を頼んで、それぞれお茶や牛乳、ジュースと一緒に楽しんだ。

都内には目立たない路地にもアジアンレストランだのカレーレストランだのがあって味はみなとてもおいしい。ちなみにのお店ではお値段は300~600円ほどで、ポケットマネーで十分おなかが満たせる。

トルコは行ったことがない国のひとつだが、こういうエスニック料理を入り口に文化を楽しむのもまた一興である。
そういえば初めての海外旅行であったトロントで、日本の野球バットより大きくて太いホットドックはさすがに食べきれず、ホテルに持ち帰って夕食にしたほどだ。
コロナで海外旅行ができないいま、スポーツ好きのわたしはせめてスタジアムで買えたあのホットドックや量の多いコーラや食べ物だけでもそばに置いてテレビ観戦できたらいいなあ、などと勝手なことを思い浮かべてしまう。

お目当てはダメだったけれど2020/12/24 22:33:26

今年最後の「もっくカフェ」。
仕事が立て込んでギリギリまで自宅にいたのがまずかったか、今日のランチでお目当てにしていた、クリスマススペシャルメニューが売り切れだった。

「カフェ」のスタッフは申し訳なさそうな表情を見せて「代わりに」と、牛丼を出してくださった。おまけに、「無料です」と言ってホットケーキをいただいたのは驚きだった。
残念と言えば残念だけどスペシャルメニューが売り切れたのは、「カフェ」の人たちにとって大きな喜びだったと思う。わたしもスタッフとともに喜びたい。それ以上に「カフェ」のスタッフのこころ温かいお気遣いがうれしくて、暗いことばかり続くなかで小さな明かりが灯ったような、「この世の中、まだまだ捨てたもんじゃないな」と感じさせられた、クリスマスランチ。