難しいけれどチャレンジしよう!2021/11/13 22:44:32

前回も書いた、来月25日の初めての発表会で演奏する、ちあきなおみさんの「喝采」。
ギター演奏はだいぶそれらしい形になってきたが、歌が……むちゃくちゃ難しい。小節のなかだけでも音の高低があり、転調テンポの変化があり、と、難曲中の難曲と言われている。妻からも「難しい!」と言われた。

だからといってここであきらめてしまったら終わり。
ボーカルには妻の友人2人にも入っていただいて、ギターわたしを含む、計4人でやることになりそうだ。

来年3月25日に、「なかの小劇場」でひらかれる、2年ぶりの「コスモス朗読会」も正式に声のご指導の日程が決まった。手話のご指導も始まった。

いろいろ忙しいけれど、チャレンジして成功させたい。

生涯初の発表会と来年3月の朗読舞台2021/11/04 22:52:29

今年6月から学びを始めた、ちあきなおみさんの『喝采』。リズムやテンポ、コード指押さえなど手話通訳士も同伴して、5カ月かかってようやくなんとかかたちになった。妻は途中でやめてしまったけれど、妻のために購入した赤っぽい色のギターを処分するのはもったいないからと、練習する曲のたびごとに、もう30年前に購入したギターと交互に使い分けて、いまは妻のギターを使っている。月に一度、所属教会ではないがバスに乗って30分ほどのところにある教会で賛美歌も学んでいる。

そして来年3月25日。2年ぶりに朗読舞台発表会をひらくことになり、いま声のご指導より先に手話表現を手話通訳士とともに研究したり表現の教えを請うたりしている。さらに毎週水曜日は東京都手話通訳等養成講習会の指導者クラスを受講、これは来年6月まで続く。
その上に父親としての親業、子育てもある。
からだの状態は正直、下痢や腹痛があるなどよくないし、今月は心臓のエコー検査と腹部超音波検査もある。

しかしやりたいことがあり、目標がある。朗読舞台は子どもの保育園と重なって子どもは観に来られないけれど、友人知人にお誘いをしているところだ。
人生は一度しかない。がんなどいくつもの病気があり、聞こえない耳と普通に話せる口をいただき、手話と声で表現したいという思いがあり、手話指導者になりたい(指導者になりたいというより、手話を広めたいというのが正確なところだ)。
いろんな人の支えや出会いや励ましがあって、こういう目標ややりたいことがある。
たいへんではあるが、挑戦し続けたい。

暗い天の下、灯る光2020/12/22 17:32:58

20年の活動の中でたった3年だけど一緒に舞台に立ち、お世話になった、手話ダンス&劇団「はーとふるはんど」。
その20回目の公演がひらかれる。

題して「20年目のありがとう」。

しかし、いまは新型コロナの感染が拡大している。例年通り三越劇場で、2日間。午前・午後の2回の公演は多数のお客さんをお迎えするため、感染のリスクもある。
残念なことだが、2021年は三越劇場ではなく、9年前に公演をひらいていた、渋谷総合文化センター大和田(4階)でひらかれる。一日だけの公演。

まさか1年前はこんな事態になると誰が想像できただろう。
最近のはーとふるはんどのけいこを見ていないけれど、子どもたちも参加して厳しくも楽しいけいことうかがっている。
劇団創立当初からのオリジナルメンバーもまだいる。
その人たちの思いも込めて、微力ながらこころから応援していきたい。

こんな状況下で演劇? と思うかもしれない。不要不急と言われるのは覚悟している。だが暗い天の下で、光をともしているのだ。その光が、未来につながっていく。

とても幸せなこと。2019/11/08 21:31:51

昨日、ギターのレッスンを受けているプロギタリストに、来月17日(火曜日)にひらかれる、フェスティバル(どなたでもいらしてください。入場無料です!)をご紹介し、あわせて演奏する「The Rose」(Bette Midler)をチェックしていただいた。
何度も何度も厳しく教えていただいた曲だ。自分の欠点や注意すべきポイントを再確認し、プロギタリストからは「あわてなければ大丈夫」との言葉をいただいた。とても勇気づけられたレッスンだった。
自分でもそれなりに前回よりはよい演奏ができるのではないかと思う。それは、手話通訳士が同席していたことでコミュニケーションがとてもスムーズにすすんだこともあるかもしれない。
前回のフェスティバルで初めて使った電子メトロノームを持ち込みたいと思っているが、テンポは「♪=60」がちょうどいいということと、合わせるためにメトロノームのテンポをイヤホンで聞いてつかんでもらった方がいい、5メートルほどの延長コードをつないで使ってみては、とのアドバイスもいただいた。工夫してやってみたい。

よくよく考えてみると聴覚障害者にとってギターという楽器は難しい。右利きの場合、右手で弦を弾き、左手でコードを押さえ、なおかつ聞こえない耳で音を聞き分けなくてはならない。正確に音が出ているか、雑多な音が聞こえてしまう補聴器では音の判別も難しいのにだ。
  
今日、出勤を遅らせて、心臓弁膜症の薬をもらってきた。
往復の通勤中や仕事の合間に心臓が動悸をおこしたりめまいを感じたり腹痛を感じたりしている。週明けにはがんのCT検査も予定している。
そういうからだであるということは、がんの摘出手術を受ける前よりさらに、いまという時間を大切に生きていかなくてはという思いを強くさせる。誰でもいずれは死を迎えるとはいえ、ろう者で心臓弁膜症とがんの病気をもっていることをネガティブではなくポジティブにとらえて、日々をしっかり生きていこう。
手話と音声で同時に語る朗読もそうだけど、チャレンジできる、チャレンジしたいものがあるということはとても幸せなことだ。その幸せをムダにしてしまうのはもったいないだけでなく、こんな幸せを与えて下さった神さまに,「ごめんなさい、」というだけでは足りないことだと思う。

Yesterday, a guitarist will be introduced to the festival (Tuesday) on the 17th of next month (Tuesday). "(Bette Midler) was checked.
”It was a song that was taught strictly over and over again. I reconfirmed my faults and points to watch out for, and I was told by a professional guitarist, "If you don't panic, it's ok." It was a very encouraging lesson.
I think I can play better than before. It may be that the sign language interpreter was present and the communication proceeded very smoothly.
I'd like to bring in the electronic metronome that I used for the first time at the last festival, but the tempo "♪ = 60" is just right, and in order to match it, you should listen to the metronome tempo with earphones and grab it He also gave us advice to try using a 5 meter extension cord. I want to try it out.
If you think carefully, it is difficult for the hearing impaired to use a guitar as a musical instrument. If you are right-handed, you must play the strings with your right hand, hold the chord with your left hand, and hear the sound with your inaudible ear. It is difficult to distinguish sounds with hearing aids that are producing accurate sounds or hearing miscellaneous sounds.
Today, I have been late for work and have received medication for heart valve disease.
My heart palpitates, feels dizzy, or feels abdominal pain during a round-trip commute or between work. A CT scan for cancer is scheduled for the beginning of the week.
That's why it strengthens the feeling that we need to live more preciously than before undergoing surgery to remove cancer. Although everyone will eventually die, let's live well every day by catching deaf people who have heart valve disease and cancer disease as positive instead of negative.
Talking with sign language and voice at the same, but I am very happy that there are things that I can challenge and want to challenge. Not only is it wasteful to waste that happiness, but I think that it is not enough to just say "I'm sorry" to the god who has given such happiness.Like reading aloud with sign language and voice at the same time, it is very happy that there is something that you can challenge and want to challenge. Not only is it wasteful to waste that happiness, but I think that it is not enough to just say "I'm sorry" to the god who gave such happiness.

第14回コスモス会朗読発表会がひらかれました。2019/09/22 22:56:57

昨日、下北沢の「しもきた空間りばてぃ」で、第14回コスモス会朗読発表会がひらかれました。
台風接近など悪天候の予報もありましたが、多数のお客様がご来場くださり、出演者一同、こころから感謝を申し上げます。
 
わたしはといいますと、舞台に上がったら気持ちを集中させて物語と登場人物になりきりました。
手話がわからない方にもわかるかたにも楽しんでいただける朗読、が一生のライフワークです。

来年もところは同じ下北沢の「しもきた空間りばてぃ」で、コスモス会朗読発表会を開催予定。来年は15回目になります。

ご来場くださいましたみなさまに心から感謝を申し上げます。
来年もどうかよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

Yesterday, the 14th Cosmos Recitation Presentation was held at Shimokitazawa's Shimokita kuukan Space Liberty .
There were forecasts of bad weather, such as the approach of a typhoon.
*
As I am, when I got on the stage, I concentrated my feelings and became a story and characters.
Reading that can be enjoyed by those who do not understand sign language is also a lifelong work.

Next year, it will be the 15th time in Shimokita kuukan Space Liberty is coming.

I would like to express my sincere gratitude to all of you who came to the event.
Thank you again next year.

Thank you very much.

「コスモス会」のご案内2019/09/08 16:44:25

自分のこれからの歩みに悩んでいた、聞こえないのに普通に話せるというジレンマと向き合い何ができるかを探していたころに「朗読」と出会いました。その成果を発表する舞台「コスモス会」も14回目を数えます。
今年は例年より1週早く、2019年9月21日、第3週土曜日にひらかれます。
いつもと同じく下北沢駅から徒歩数分、「しもきた空間りばてぃ」で午後1時開場、1時30分開始、午後6時終了予定です。

わたしは午後3時開始予定の第2部冒頭に立ちます。
これも毎年と同じく、日本手話と音声でほぼ同時に、作品を語ります。

残暑から秋に向かう日のひととき、朗読を聞きにいらっしゃいませんか?

ろう者難聴者、聴者、手話に関心ある方もない方も、みなさまのお越しをこころからお待ちいたしております。

When I was faced with the dilemma of struggling with my future steps and being able to speak normally even though I couldn't hear it, I encountered “recitation” when I was looking for what I could do. The 14th “Cosmos Party” stage to announce the results will be counted.
This year, one week earlier than usual, will be opened on Saturday, September 21, 2019, on the third week of Saturday.
As usual, a few minutes on Walking from Shimokitazawa Station, “Shimokita kuuan Libertyi” will open at 1 pm, start at 1:30, and end at 6 pm.

I will be at the beginning of Part 2 which will start at 3pm.
As with every year, the work is spoken almost simultaneously in Japanese sign language and voice.

Would you like to hear a recitation at a time when you head from autumn heat to autumn?

The deaf and hard of hearing, and those who are not interested in sign language are looking forward to seeing you.

本の読み聞かせや朗読2019/07/13 22:29:27

ろう者なのに聴者と変わりなく発音発声ができる。それはときとして自分がろう者だということが伝わらず誤解されることにもつながる。今日、たまたま帰りの地下鉄で手話ができる若い女性と話をしていて、「発音もきれいだから誤解されるでしょう」と言われた。実際、聴者の中に入ってはなしをするのに恐怖を感じることが多くなった。なぜなら聞こえていると思われるから。
一方で、ろう者なのに聴者と変わりなく発音発声ができることを生かして、本の読み聞かせや朗読に挑戦している。

前置きが長くなってしまったが、隔月土曜日に2回、わたしは立川市にある立川子ども未来センターで「森のポケット」という読み聞かせグループに参加している。今月も20日(土曜日)14:00からお話し会があり、手話と声で同時に読み聞かせをすることになっている。
写真は来月17日に、同所である「おばけのもりのおはなしかい」のポスター。お化けだから当然怪談のようなお話もある。
立川、八王子、国分寺などにお住まいの方、乳幼児から小学生低学年のお子さんがいらっしゃる方、ぜひこの2つのお話会にいらっしゃいませんか?

みなさまのお越しをこころからお待ち申し上げます!

『最後だとわかっていたなら』2019/06/27 22:16:17

昨日の有志フェスティバルで、『心の瞳』をギターとボーカル、ピアノとともに演奏した第1部のあと、第2部で『最後だとわかっていたなら』を手話と声で同時に朗読。いまギターで学んでいるのはその『最後だとわかっていたなら』。歌手のクミコさんが歌っていらっしゃるものを学んでいる。年末にある有志フェスティバルでやるかどうかはわからないけれど、覚えれば、朗読に加えてもっとこの詩が自分にとって身近なものになるに違いないと確信している。

大切なもの、愛したいものは、目では見えないものなのかもしれない。そして、もし明日でわたしの人生が終わるとしたら、どうしたいか。何を残したいか。何を伝えたいか。がん患者であるからこそ、さらに意識が深まる。

最終週の追い込み。2019/02/17 22:03:00

はーとふるの稽古はいよいよ最終週の追い込み。

ダンスが苦手だけど、ショーのプログラムにあるスピーチはまあまあできるところまでに。
しかしこれに甘んじることのないように。

みな集中して取り組んでいる。2019/02/03 23:25:55

今月23~24日、三越劇場でのはーとふるはんど公演「ふたり・で」のけいこがいよいよ本番間近の追い込みに入った。みな集中して取り組んでいる。

こわいのはインフルエンザや風邪などのアクシデント。
体調に気をつけるのはいうまでもない。
気合だけでは乗り切れないが、気持ちを保っていかないとと思う。

まだチケットがございます。ご関心、観劇希望の方がいらっしゃいましたらここのコメントフォームまでご連絡をください。こころからお待ちいたしております。