3回目2018/07/16 22:43:22

はーとふるはんど「海の日」公演。

何がなんだかわからないまま無我夢中で舞台に立った1年目。
少しは状況が飲み込めた、2年目。
そして、プログラムの進行もダンスも手話も理解しながら反復したり周囲に確認を求めたり、ついていけた3年目。
リハーサルでもおどけてみたり冗談を言ったりしつつ、本番でも落ち着いて取り組めた。

はーとふるはんどの次回公演は2019年2月の三越劇場。
それと並行して、朗読舞台、コスモス会などけいこ取り組みを続けていく。

「海の日」公演にお越しくださいましたみなさまに、こころから深い感謝とお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

気合を入れて、しかしおちついて。2018/07/15 23:20:25

手話づくしも3日目にはいった。はーとふるはんどの舞台けいこ最終日。

それにしても暑いこと暑いこと。こんな暑さの中ではからだももたないかもしれない。どうにかペットボトルのお茶を飲んでからだをもたせている。

突然のことに驚いたのだけど、ある曲のダンスのフォーメーションを変えてみたいと言われた。
コンビを組むパートナーからの提案に、なるほどと同感してためしにトライしてみたら、意外とスムーズにいけたのがもうひとつの驚き。

あすはいよいよ本番。気合を入れて、しかしおちついて。

手話づくし 2日目2018/07/14 22:45:48

連休初日。

子どもたちへの読み聞かせボランティアの打ち合わせのため外出、そのあとにはーとふるはんどの舞台の稽古へ。

どちらも手話でおしゃべりができて充実したひととき。
しかし外はむちゃくちゃ暑い。
体調維持にこまめに水を取らないともたないね。

手話表現を見ていただく取り組みも始まる2018/07/09 23:43:28

その週明け。どうにかからだは問題なく乗り切れた。

今日から朗読の手話表現を見ていただく取り組みが始まった。
いつもは5月ごろにテキストを決めているのが、こんな時期になってしまったのはしかたないが、いろいろ検討して台本を絞ったり削ったりしてまとめたのは、残り時間が少ないためにムダな労力を避けたいという思いもある。

集中することでかえっていいものになれば、これ以上のものはない。

明日になったら2018/07/08 23:39:29

はーとふるはんど・海の日公演も間近に迫ってきた。泣いても笑っても残り一週間。

けいこの最中に肩で息をしたこともあったけど、みんなと一緒に一つのことを集中しているから疲れはあっても苦しくない。とはいえ、明日になったらきついんだろうなあ。メンバー同士で「明日はこたえるよ」と笑いながら言っているくらいだもの。

帰宅して西日本の豪雨のニュースに顔を曇らせた。
なんとも言葉が出ない。

まる1年ぶりの参加。2018/07/07 23:26:10

今日から『朗読のレッスン』に復帰、第13回コスモス会(2018年9月29日、しもきた空間リバティ)に出演参加のための取り組みが始まった。

まる1年ぶりの参加。今回はレッスン時に手話通訳士を同席して、聞き漏らしや聞き逃しを防ぐとともにクラス仲間にも手話通訳を知ってもらうことにも挑戦している。
参加してみたら知らない人、旧知の仲間、いろいろ。参加して久しぶりに楽しく臨めた。もちろん手話通訳も理解できた。
2カ月あまりの短い時間でどれだけやれるかわからないが、精いっぱいやりたい。
あらためて日時や場所は追って触れますが、みなさんのお越しを心からお待ちしております。

ともに楽しんでもらえる舞台。2018/06/21 22:50:30

一週間後に開かれるフェスティバルで演奏する2曲『心の瞳』『The Rose』の事前練習。妻から「心臓が悪いんだから塩分の少ないものを」と言い渡されていたのをまもって、薄味の親子丼とみそ汁に豆腐が夕食。

事前練習は、自宅から持ち込んだアームマイクスタンドにマイクをつけてギターのサウンドホールに近づけてギターの音を聞き取るのと、ボーカルがわたしの肩をたたいてタイミングを教えてくださり、さらには練習に来てくださった別の出演者が指揮をしてくださって2曲とも演奏できた。曲の後半や終わり近くにわたしが手話で歌う部分も実際にやってみて、手話部分から曲に戻るのもスムーズに。『心の瞳』の出だしは4拍×6小節とアタマでカウントして肩をたたいて下さるのとドンピシャ、うまく合った。これならあわてたりとまどったりすることはない。

たしかにろう者がギターをやるのはハードルが高い。
だからといって、できない無理だやめなさい、ではなく、どうしたらうまくいくかを、聴者もろう者も一緒に考えていこう。
今回来てくださるお客さんはほとんど、もしかしたらわたし以外は聴者だろう。そこでお客さんにも楽しんでもらえたら。だったらステージ上のわたしたちがまず楽しんでやろう。

もうひとつ、今年9月に開かれる朗読舞台「コスモス会」の、朗読台本を今日、朗読クラスの講師先生にお送りした。
まだ手話をご指導くださる方をみつけていないが、とりあえず台本が決まったことで、次のステップに入れる希望が見えてきた。

手話を知らない人たちも手話を知っている人たちも、ともに楽しんでもらえる舞台。
それがはーとふるはんど、朗読舞台「コスモス会」、今回のフェスティバルでの初演奏、すべてに共通しているわたしの願いであり目標だ。

だれもが太陽の恵みを受けて春に萌える、雪の下に眠るバラの種子なのだ。2018/06/13 22:27:33

月末に、あるイベントで、聴者のボーカルとピアノに合わせてギターを演奏する。
小学校低学年のこと。「富士山」をピアノで即興で弾いたら先生が顔をしかめていた。そのころはバイエルが主体で、指先を立てて弾きなさいなどと厳しく教えられた。たぶん子どもの弾く即興が気に入らないというより、基礎もないのに即興をやるなと言いたかったのだろう。それがいやでピアノをやめてしまったのだが、ふりかえってみたらもったいないことだったかもしれない。いまもギターを弾くとき、先生から指の動きを厳しく指摘してくださる。基本が大事だということはいまも昔も変わりないことだと痛感する。結局、ピアノをやめる前に発表会などというものには一度も出ることがなかった。このトシになって初めて人前でギターを演奏する。

今日はその初めての練習。
手話ダンスもそうだがやっぱり聞こえないから曲の入り方がつかめなかったりいまどこを歌っているのかわからなくなったりする。けれどもあきらめるのは誰でもできる。あきらめずにやりとげたい。聞こえないろう者でも手話やギターをとおしてなにかを伝えたい。
どんなにさびしくつらく、道が遠くに感じられる、周囲がみんな運がいいなと思えるような苦しみを感じるとしても。だれもが太陽の恵みを受けて春に萌える、雪の下に眠るバラの種子なのだ。

ギター練習と「朗読のレッスン」復帰を目指して2018/05/26 22:38:48

久しぶりに友人とギターで練習。「THE ROSE」をやってみた。
はじめは合わなかったけど徐々に合わせられたので、練習を重ねれば大丈夫だろう。

「朗読のレッスン」に復帰するためレッスンを申し込む。
体調を整えてしっかりやろう。

魂を込めた舞台表現2018/04/24 23:19:55

ちょっとさきのことになるけど、7月から朝日カルチャーセンターの「朗読のレッスン」に復帰することになった。
この7月期は9月末にある、第13回コスモス会、朗読発表会のためのクラスでもある。
これまで朗読を学んできたが、講師先生にろう学校で使うマイクをつけていただき、マイクから受信機とループタイを通して補聴器で声を聴いて内容をつかんだ。
でもあいまいに理解していたり、聞こえていなかったりで、思いきって講師の話を、手話通訳士による手話を通して聴くことにしてみた。文化活動ということで派遣が認められるかわからなかったのだけど、手話通訳士の派遣と同席を、講師先生やクラスメートが認めて下さり、初めて手話通訳を介して受講する。

がん、心臓病と、ろう者であり話せるからだのわたしが、朗読舞台で声と手話で朗読をする。朗読ではないけれどギターもやってはーとふるはんどでも舞台に立つ。

そういう状況のなかで、失われたものを数えるのではなく、残されたもの与えられたものを最大に生かす。
そんな表現ができるようになりたい。いや表現者になりたい。