気の緩みですまないぞ2017/04/25 22:43:10

今村復興相が辞意固める 「東北で良かった」発言で
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170425-00000123-jnn-pol

このあいだの「がんは文化学芸員」発言もそうだけど、一強だからかもしれないし、安倍内閣はどこかおかしい。安倍首相は「今村復興大臣の講演の中におきまして東北の方々を傷つける極めて不適切な発言がございましたので、総理大臣としてまずもって冒頭にお詫びをさせていただきたいと思うしだいでございます」と言っているが、何をいまさら、という感じだ。

気の緩みですまない大きな問題だとわたしは思うのだが。

意欲が増した、ひととき2017/04/24 22:43:08

先日ここに書いた、"disability blackface,"という言葉。
今日夜のASLレッスンのときに講師になぜ、「黒い顔」というのかを聞いてみた。
なるほど、説明で合点がいった。つまり、こういうことだ。映画・テレビ・舞台で黒人以外の演者が黒人を演じるために施す舞台化粧、それに起因する演者および演目(ウィキペディアなどから)ということなのだという。起源は19世紀にまでさかのぼるものなのだそうだ。徐々に人権や人種差別への認識が広まるにつれて、白人が黒人を演じるために顔を黒く塗るなどということが少なくなってきた。しかしいまでも広告などの世界で、顔を黒く塗るといった商品広告があるなど、根強く残っているものらしい。

ろう者なりアフリカ系アメリカ人なりの文化をきちんと描くのであればいいけれど、ある特定の部分だけを取り上げて脚色したり誇大に描いたりするのはどうだろう。
日本人が皆出っ歯でおじぎをしてペコペコしているというようなスタンダードというかステレオタイプ的な描写は表立っては減ってきたけどまだまだ、残っている。

人権だ差別だという意識が広まるのはとてもすばらしいが、差別や社会の奥深いところにある意識はなかなか変わらないものなのかもしれない。

ともあれ、アメリカ手話のレッスンで説明を受けてネット上で調べた知識と付き合わせて考えていくと、Marlee Matlinさんの言いたかったこと、問題意識がより深まる。
いつかMarlee Matlinさんと会ってみたいなあと思う。そのためにもますますASLを身につけたいと意欲が増した、ひとときである。

核戦争に勝者はない。2017/04/23 23:00:38

ちょっと走っただけで息切れするわ、久しぶりに外食でラーメンを食べてもスープを残すわ。まだまだからだはもとに戻らない。

北朝鮮「日本列島沈没しても後悔するな」などと威嚇
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

北朝鮮は昨日、韓国との窓口になっているアジア太平洋平和委員会の報道官声明で、「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南が灰となり、日本列島が沈没し、アメリカ本土に核が降り注いだとしても、後悔してはならない」と威嚇したという。

本気で彼らはそう思っているのだろうか。彼らが各ミサイルを発射することが、どれだけの悲惨な状況、どれだけの災厄を招く事になるか分かっていていっているのだろうか。核攻撃に対する反撃を言っているのではない。核がいったん使われたら、その影響は次世代の人類にも及ぶし、地球環境にももちろん及ぶ。

はーとふるのレッスンへの途中、終わって建物を出てから、それぞれふと空を見上げてみた。
もし、ほんとうに核ミサイルが飛んできたら。
わたしたちは逃げるまもなく、ビルや物陰に隠れることもできず、ミサイル着弾とともに核爆発によって一瞬のうちに焼かれてしまうのかもしれない。

もしも東京と大阪に広島型の原爆が落とされたら【地図】
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/12/if-atomic-bomb-in-tokyo_n_5671194.html

どんなに勇ましいことを言って威嚇をしてみても、核戦争に勝者はない。
普通に生活でき、愛する人と一緒に過ごせる。これ以上ない幸せを壊す権利も力も、どんな国の指導者にもないはずなのだが。

桜からツツジへ。2017/04/22 22:40:34

午前中、ギターやはーとふるのダンス練習をして近くのスーパーへ買い物を頼まれて出かけてランチを自宅でとってから、午後に靴磨きの靴墨などを買いに行く。

ところが妻と別れて外に出たら雨。近くの喫茶店で抹茶ドリンクを飲んで地下鉄に乗って帰宅したら、本降りの雨に。
スーツもスラックスもグチャグチャになってしまい、えらい目にあった。

外を歩くと、ツツジの花をたくさん見かけた。
桜から今度はツツジへ。

季節の移り変わりを感じた週末であった。

But there's still a long way to go.2017/04/21 22:46:03

But we still have "disability blackface," where 95 percent of television characters with a disability on television are played by able-bodied actors.
You still have the thinking that deaf actors only act in deaf storylines; any story line can feature an actor who is deaf. The topic needs to be part of our conversation.

Marlee Matlinさんというと、大学生のころに観た映画「愛は静けさの中に」を思い出す。原題「Children of a Lesser God」はもともと舞台作品として書かれた、マーク・メドフの作品だが、この作品の映画に出演したことで世界的に有名になり、映画初出演ながら史上最年少の21歳でアカデミー主演女優賞を受賞した。その後は日本での公開作品が少ないけれども、NFLスーパーボウルの国歌斉唱に手話で出演するなど、日本でもろう者難聴者のあいだで知られている人のひとりである。
Marlee Matlinさんは警察官と結婚されたということだが、たしか昨年、ノースカロライナ州シャーロットでだったか、警察官の呼びかけが聞こえなかった自動車運転中のろう者男性が、無視されたという理由で警察官に射殺された事件があった。ASLレッスンのときにこの話をした記憶がある。
彼女は、ご自身がろう者であり警察官の妻であるという立場で、「聴覚障害者に自らさまざまな法的な権利を持っていること、多くのことが出来ることを知らせる」という活動を行っている。

最初に書いた英文に戻る。
「愛は静けさの中に」(1986)以後、ハリウッドやブロードウェーでは徐々にスクリーンやステージ上でろう者が活躍する場面が増えてきたが、 Things have improved, but there's still a long way to go.「状況は改善されてきたけど道のりはまだ半ば」と、昨年の大統領選挙でヒラリー・クリントンが直面した「ガラスの天井」以上に、障がい者の前にそびえる壁が高いことを伝えている。
興味深いのは "disability blackface,"という言葉である。
彼女が語っているように、障がいがある役の95%を、障がいのない俳優が演じているということ。黒い顔と言っているのは、障がいのない俳優が障がい者を演じているというウソくささを意味しているのだろう。加えて、ろう者の物語はろう者だけの中でしか生まれないと、一般の人が感じているのも、大きいのかもしれない。

現実世界には障がいのない人とある人が共存していて、いろんな立場がある。けれどもどういうわけか、演劇や芸術の中では障がい者はこういうものだというイメージが固定化されていて、それを逸脱するとおかしい、ということになる。

まだまだ道のりは遠いけど、本当の意味で障がい者と障がいのない人がともにいることがあたりまえの社会になるために、わたしも日々取り組んで行きたい。

予定よりやや遅れたけれど2017/04/20 23:52:39

もうちょっと、というところまで進んできた、ギターレッスン。
予定よりやや遅れたけれど、今月末にはいまの課題曲を終えられるかもしれない。
次の課題曲に進むためにも、練習を重ねないと!

わたしたちも変わらなくては2017/04/19 23:15:25

先日、わたしたちが注文したある品物が配達された。しかし日中はわたしも妻も仕事のため不在で、「ご不在連絡票」がポストの中に入ったままだった。
帰宅して、妻は渋い顔をしていたけど宅配業者に電話をして再配達をお願いして、夜間再配達指定にはギリギリ間に合う時間帯だったので再配達をしてもらい、ことなきを得ることができた。

独身時代も結婚してからも、わたしも妻も何度も宅配業者のお世話になったことだろう。
聴者である妻はともかく、電話が聞こえないわたしは、再配達をお願いしようにも難しい。業者によっては再配達依頼の依頼電話をかけて音声による指示に従ってプッシュボタンを押すよう指定するところもあり、それがますますやっかいなことだった。メールやファクスで伝えても、返信が来るまでに時間がかかるから、待たされる。

しかしこれはユーザー側、消費者側の理屈事情であって、相手の立場に立って考えてみれば、宅配業者は朝から晩まで配達や集荷などの作業に追われながら業務をこなし、トラックに荷物を載せて何度も配達のために事業所と消費者のあいだを往復しているのだ。それは法律で決められた労働時間をはるかに超えるまでになり、労働過多や過労死を招くまでになっている。宅配業者にも家族がいて生活があって、できれば勤務時間が終わればゆっくり休みたいのだ。それはわたしたちとなんら変わるところがない。

妻と話し合ったのだけど、できるだけ宅配業者の負担を減らすことに協力しよう、再配達を翌日に回さず、その日のうちにお願いしよう、と考えている。これだけ労働問題が起きているいま、わたしたちも知らぬ顔をするわけにはいかない。自分たちの労働問題に目を向けておいて、こうした問題に直面している人たちのことを知らぬ、というのは身勝手なことだろう。

消費者であるわたしたちも、変わらなくてはならないのではないだろうか。便利さゆえに甘えてきた反省とともに。

社内健康診断か 人間ドックか2017/04/18 22:34:11

わたしが勤めている会社の社内健康診断の案内が送られてきた。
1年前のこと、10数年ぶりに健康診断ではなく、人間ドックを受診してバリウム検査などで異常が見つかり、その後の再検査などでS状結腸がんとわかった。

今回はどうしようか。
がんが判明したきっかけだったことを思うと、いろんな思いが交錯する。

あきれて言葉がない2017/04/17 22:41:19

山本幸三・地方創生相「学芸員はがん。一掃しないと」 発言に批判相次ぐ
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/16/yamamoto_n_16054370.html?utm_hp_ref=japan


山本地方創生相「いちばんのがんは学芸員」発言 きょう撤回 陳謝
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170417/k10010951011000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

山本担当相「がんは学芸員」撤回 不適切と謝罪
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017041701001080.html

学芸員とは。
「博物館法」に基づき、博物館に置かれる専門職員。博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究などを担う。
社会教育の一環として博物館の活用があり、歴史・芸術・民俗・産業・自然科学等に関する資料を収集・保管・活用して一般公衆の利用に資するようにし、その事業を担う

学芸員の仕事はとても奥深くて、資料の収集、保管、展示や調査研究のほか、それらで判明した事実や新しい研究成果を一般の人に直接伝える仕事をしている。博物館を訪れた一般の人の前で説明したり質問に答えることもある。

それをわかっていればああいう発言はしないできないはずなんだけど。

もうひとつ、がんに比喩、たとえたこと。
わたしががん患者にならなかったとしてもたぶん怒りを感じたと思うけど、がん患者になってみてさらに怒りが増してきた。
がんという病気がどれほどたいへんな病気かをいう前に、がんという病気を知らない、がんがどういうものか知っていれば喩に用いるのもおかしい。なによりも、人を病気にたとえるという発想に不快感を覚えるのだ。

山本幸三・地方創生相はこの発言を撤回して辞職はしないとも言っているが、わたしははっきり言って撤回では済まないと考える。この人物は当選7回だというが、それほどのキャリアをもっているなら当然、こういう発言をしたことの重みがわかっているはず。
まさに不用意な発言どころか知識もない、知ったかぶりをしているのだ。
こんな人物が安倍内閣にいる、安倍内閣の本質を表している、と思う。

いろんな充実感満たされた思い2017/04/16 21:58:24

午前中、はーとふるはんどの練習、終わってから福音ルーテル小石川教会での夕礼拝、帰宅してギターの練習。

はーとふるはんどの練習は施設内でやったが、室内の気温が上がって少々きつかったけれども、少ない人数で充実した内容。
小石川教会での夕礼拝は、説教が分かり、思うところもたくさん感じさせられた。洗礼を受けたから終わりでもこころや生き方や姿勢が新たにされるわけでもない。そういう思い込みや極端な方向にひきずられない注意が必要だろう。
ギター練習は朝少しやったけど、帰宅して妻に聴いてもらいながらテンポやコード進行に注意して、妻からは「スムーズにいくようになった」と言われた。

あすからの一週間にも、この一日で得た、いろんな充実感満たされた思いをつなげていけたらと思う。