いくらひいきチームの選手でも……2011/09/14 23:46:31

仕事を終えてからの手話サークル。
指文字を使った単語を並べるゲームなどで楽しく盛り上がり、会終了間際に、土曜日の舞台について最後のご案内お誘いをした。何人かの方から「観に行きたい」とご返事をいただく。恥ずかしくないものにしなくてはとあらためて気合いがはいる。

さて、話はさかのぼる。
現地時間13日にあったNFLマンデーナイトフットボール、開幕戦のひとつ、わがオークランド・レイダーズがデンバー・ブロンコスと敵地コロラド州デンバーで戦った。今年からデンバー・ブロンコスの本拠スタジアムの名称が、日本にもあるスポーツ用品店「スポーツ・オーソリティ」の企業名がついて「スポーツ・オーソリティ・フィールド・アット・マイルハイ」と変わった。

この試合で、レイダーズのキッカー、セバスチャン・ジャニコウスキーが第2クオーターに、NFL記録タイとなる63ヤードのフィールドゴールを決めた。この記録はトム・デンプシーさん(元ニューオーリンズ・セインツ)を含めこれまで2人が記録している。デンプシーさんとお会いしたことがあるわたしは、いくらひいきチームの選手とはいえ、あこがれの選手の記録に並んだことがうれしくもある一方、複雑でもある。

試合はレイダーズが23-20で勝ち、昨年からのAFC西地区同士の対戦無敗を伸ばした。

まだシーズンは始まったばかり。

コメント

_ 釈千手 ― 2011/09/15 09:26:14

トム・デンプシーなんて懐かしい!そういえば映画「バッファロー66」のキッカーは誰でしたっけ?

_ スマイル ― 2011/09/15 18:56:39

釈先生


 こんばんは。スマイルです。コメントを下さりありがとうございました。

 おたずねの映画に出てくるのは、実在するNFLチーム、バッファロー・ビルズに在籍、第25回スーパーボウルで逆転FGをけって失敗したスコット・ノーウッドがモデルのスコット・ウッドという選手ですね。
 キッカーやパンターは試合に出ずっぱりではありません。けれど重要な場面で失敗するか成功するかが分かれ目になるため、解雇されるケースもたくさんあります。一方でジャニコウスキーなどのように能力や実績があると長期契約を結ぶことも。
 因果なポジションです。

 スマイル

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