いくらパスが通ってもランがよくなければ2011/09/26 23:53:17

舞台後初めての、久しぶりの卓球練習。実はコンタクトをつけずメガネでやってみた。
メガネとコンタクトの違いは、視界が気になるかならないかが一番大きい。手話ソングダンスで、メガネのフレームが気になり不自然に横を向いてしまうのを指摘された。コンタクトをすすめられて初めてつけたときはこわごわおっかなびっくりだったが、フレームを気にすることはなく、普通に動けた。
卓球でもメガネよりはコンタクトのほうが周りを気にすることなく動けるのだけれど、たまにはメガネをつけてやってみるのもいいかと、今回はそうすることにしてみた。メガネにボールが当たってはじめはやりづらかったが、普段と変わりない感じ。でもやっぱりコンタクトのほうがいいね。

さてNFLも第3週になる。今日はオークランドがホーム開幕戦。
南カリフォルニア大学トロージャンズQBだったマーク・サンチェス。メキシコ系選手である彼が所属するニューヨーク・ジェッツを迎える。
試合は24-34でオークランドが勝ち、2勝1敗。
スタッツをみる。
ニューヨークはサンチェスがパス43回試投27回成功、369ヤード獲得、2TD。これなら十分先発QBとして十分だ。だが被インタセプト1回が痛かった。RBはショーン・グリーン(15回試走、59ヤード獲得)、ラディニアン・トムリンソン(5回捕球、116ヤード獲得、1TD)のみ。つまりQBがいくらパスを投げて距離を稼いだとしてもランニングプレーが進まないと勝てない。
反対にオークランドは、QBジェイソン・キャンベルがパス27回試投18回成功、156ヤード獲得。サンチェスの半分にも満たない。しかし、ニューヨークとは逆にランニングプレーがよかったのが勝因だ。ランニングのスタッツがダレル・マクファーデン(19回試走、171ヤード獲得、2TD)、新人デナリウス・ムーア(1回試走、23ヤード獲得、1TD)と大暴れした。

ともに2勝1敗。次週、オークランドはホームでニューイングランド・ペイトリオッツと対戦する。