奥が深い2009/02/26 23:31:12

今日は卓球練習。ゆるい遅い球から強く速い球へ、相手の打ちにくいところへわざと返す。駆け引きもあり、ほんとうに奥が深いスポーツだとあらためて思う。

不思議だなと思うのは、男性より女性のほうに最年少優勝だとか最年少勝利だとかいうケースが多い。福原愛さんは1984年、5歳10カ月で全日本選手権バンビの部で優勝した。ほかにも8歳で初勝利を挙げたとかいう例がたくさんある。

女性の場合、8歳と17歳では同じ年齢でも男性に比べてパワーの差が少ないのだそうだ。さらに卓球は反応の速さ、テンポの良さなどが決め手になるという。とかく力に頼ろうとしがちな男性に比べて、テンポよい反応をもったほうが有利、ということか。

わたしはどちらかというと強く速い球を打つのが好きで、ゆるく遅い球はあまり好みではない。
ある仲間がいうには、わたしは勝ちたい打ちたいという気持ちが強く出すぎるのだそうだ。だから足元を見られて逆を突かれる。もっとテンポよく反応を高めることも大事だ。力任せではないつもりだけれど、力に頼るのもよくないなあ。

次々に飛んでくる球を打ち返す。たくさんの球を打ち返す練習も、上達の方法のひとつだとか。
もっともっと練習して、うまくなりたいし、やっぱり勝ちたい。
次の大会は今年5月31日だ。

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