順調だが気をつけて: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

「手話朗読」の舞台に向けて、完成度の高い舞台作りを
目指して努力を積み重ねている真摯な姿が伝わります。

緻密にすればする程，アクシデントやハプニングに
見舞われるものです。問題は自分だったり相手だったり
スマイルさんは根が真面目だから、根を詰めないで欲しいです。

当方の活動では、打ち合わせや本番当日
主催者サイドが実に古風な福祉感を抱いていたり
全く理解されていないことに多々直面します。

大切なことは作品表現を通して演者の本質が
伝えられることにあると思います。

今日がダメでも必要であれば、明日を準備されてある身です。
完全燃焼できて観客に感動の波が広がる事を遠き空の下で
願っております。

みきょうさん

こんばんは。おひさしぶりですね！　
こころ温まるコメントをお送りくださり、まことにありがとうございました。強く励まされた思いでいっぱいでおります。

自分に考えや意図やねらいがあり、相手にも同じように考えるところがあります。
打ち合わせや本番当日でさえも、お互いにずれがあったり先方の一方的な思い込みや自分たちの考えが理解されていないなどということ。
みきょうさんのお苦しみはいかばかりかと思います。
　
そんなときは、ほんとうにいやになりますね。

わたしは必要とされているのかどうかわかりませんが、こうして今年も舞台に立つことを許されている。それ自体が既に幸せなことなのだと思います。
自分を伝えるのではなく、作品表現を通して自分ではない、何かを伝えたい。それが一番の思いです。

残り少なくなりましたが、全力投球、目いっぱいフィールドを走り回るＱＢのつもりで取り組みます。

ＤＶＤができあがりましたら、またお見せいたしますね。

ほんとうにありがとうございました。

スマイル