世代時代を越えて歌い継がれる歌: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

いつも利用する電車が横浜方面に向かうこともあって、横浜に関する車内吊り広告をよく読んだり見たりすることがある。横浜に住んだことがないけれど、休日には何度もフットボール観戦やショッピングで訪れているから、ある程度は市内もわかる。


街の灯りがとてもきれいね♪　横浜ご当地ソング堂々１位
http://www.asahi.com/culture/update/0528/TKY200805270419.html?ref=desktop

横浜開港150周年記念式典市民アンケート 「好きな横浜の歌」など集計結果発表！
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/150/enterprise/ceremony/150ceremony/questionnaire_kekka.html

横浜市のウェブサイト内にある、「開港150周年記念式典　150周年記念事業推進課」によると、今年2008年２月１日から３月24日にかけて横浜市在住・市外在住の計１２７１０件から、「横浜にちなんだ歌で好きな曲は？」というアンケートを実施したところ、第１位にいしだあゆみさんの「ブルーライト・ヨコハマ」が選ばれたという。

この曲は1968年12月25日にシングルレコードとして発売され、１５０万枚を超える大ヒット曲となった。
わたしも好きな曲の一つとしてこれを挙げる。古い歌だけれど、じっくりこころにしみとおる曲の一つだ。ちあきなおみさんの「喝采」と並んで、手話でもやってみたいなあと思っているほどだ。

こういう、世代時代を越えて歌い継がれたり、その土地を代表する歌、歌い手として記憶に残るのは、作詞家作曲家はもちろん、シンガーとして最高の喜びだろうね。
すてきな歌としてわたしも次世代に伝えたい。