やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

ギターが戻ってきた昨日の礼拝後に、楽器店へ行く前にデジタル一眼レフを持って都内の公園でバラなどの花や噴水を撮影してきた。
昨年もたしかこの時期に撮影に行った記憶があるけれど、できたのはあまりいいとはいえないものばかりだった。で、一年たってのリベンジというか、時間のあるときに撮影して経験を積みたかったのである。

カメラ撮影の目標としてわたしは、人物写真やフットボールゲームを撮る、ということに究極のテーマを置いている。一度だけＮＦＬをスタンドではなくフィールドから撮影することができたときの感動は忘れられない。フットボールゲームは激しい動きとともに、臨機応変な場面に対応できる能力が求められる。試合の流れや状況を読むこともそう。なにより世界最高峰のリーグでプレーする選手たちは、とてつもなく速く、強く、動く。一瞬を逃したらもう、シャッターチャンスは二度と来ない。
自然を撮影することで、カメラを通して絵を描く、イメージを描くことも勉強になる。

３００枚くらい撮影してきたかな。ＣＤ－Ｒは３枚にもなった。

噴水をバックにしたこの写真はどうだろう。
美しいものをみて、絵にしたいと思う。こころの奥底からのなにかが写真に現れるようになったらいいなと思う。