月夜と紅葉 ― 2007/11/22 23:05:19

暦の上ではもう冬。北海道は降雪があったとか。
東京はめったに雪が降らないので、クリスマスでもなにか物足りない。
で、自宅へ帰る途中に撮影した。
ライトの光があたった紅葉と月の明かり。
卓球で、ベテランのかたお二人に相手をお願いして、2対1の変則マッチ。試合ではなく、前にいる二人に球を返すことを意識した練習。わたしは台の左右どちらかに球が片寄る傾向がある。それは試合でならまあ、いいけれどやはり、片寄らずに左右に打ち返せるようになったほうがいいに決まっている。
なおかつ二人のベテランはプレースタイルが違い、返ってくる球すじも違う。その違いに対応、アジャストできないと試合では勝てない。
わたしは学生時代からきし運動がダメで、体育の授業さえすっぽかしたほどだけれど、まさか卓球を始めてからこんなにまでのめり込むとは思わなかった。手話ソングダンスも朗読もしかり。
けれどいろんな人がいていろんな目的があっていい。健康づくりのためであるという人もいいし、競技志向でもいい。
プロ、アマチュア問わず、ある成功をおさめたアスリートもいずれは引退と直面しなければならないね。体力や技術の低下であったり、気力が続かなかったり。で、やめたあとにまったく競技から離れる人もいれば、コーチとして後進を育てる人もいるだろう。
わたしは選手経験がなければ、選手として功成り名を遂げたわけではない。しかし継続こそ力なりと信じているから、卓球だけではなく手話ソングダンスも朗読も続けてこれた。
周りにはいろんな人がいて、いろんな目的でかかわっている人がいる。
そのそれぞれをありのままにうけとめて、批判したり非難したりするのではなく、時には健康づくりを楽しみ、時には競技志向に、負けず嫌いになってハードな練習に参加する。
そんな、自然体のかかわり方でありたい。
東京はめったに雪が降らないので、クリスマスでもなにか物足りない。
で、自宅へ帰る途中に撮影した。
ライトの光があたった紅葉と月の明かり。
卓球で、ベテランのかたお二人に相手をお願いして、2対1の変則マッチ。試合ではなく、前にいる二人に球を返すことを意識した練習。わたしは台の左右どちらかに球が片寄る傾向がある。それは試合でならまあ、いいけれどやはり、片寄らずに左右に打ち返せるようになったほうがいいに決まっている。
なおかつ二人のベテランはプレースタイルが違い、返ってくる球すじも違う。その違いに対応、アジャストできないと試合では勝てない。
わたしは学生時代からきし運動がダメで、体育の授業さえすっぽかしたほどだけれど、まさか卓球を始めてからこんなにまでのめり込むとは思わなかった。手話ソングダンスも朗読もしかり。
けれどいろんな人がいていろんな目的があっていい。健康づくりのためであるという人もいいし、競技志向でもいい。
プロ、アマチュア問わず、ある成功をおさめたアスリートもいずれは引退と直面しなければならないね。体力や技術の低下であったり、気力が続かなかったり。で、やめたあとにまったく競技から離れる人もいれば、コーチとして後進を育てる人もいるだろう。
わたしは選手経験がなければ、選手として功成り名を遂げたわけではない。しかし継続こそ力なりと信じているから、卓球だけではなく手話ソングダンスも朗読も続けてこれた。
周りにはいろんな人がいて、いろんな目的でかかわっている人がいる。
そのそれぞれをありのままにうけとめて、批判したり非難したりするのではなく、時には健康づくりを楽しみ、時には競技志向に、負けず嫌いになってハードな練習に参加する。
そんな、自然体のかかわり方でありたい。
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