師走2007/12/01 23:43:20

今日から師走。早いものだなあと実感させられる。ついこのあいだはオランダだのドイツだのと言っていたのが。

手話サークルの勉強会で日本全都道府県の県名を手話で表すとともに位置を地図に書き込むゲームをやってみた。笑い転げながらみんな互いに教え合っているのは、やはり仲間だから。しかし意外と、近接している県や、大まかな位置はわかっていても正確なところをいうと間違えてしまう。数年前にアメリカの大学生が、日本の位置を世界地図できちんと答えられないという記事があったけれど、彼らのことを笑える立場ではないかもしれないね。

13!2007/12/02 23:29:56

今日のこのブログのカウンターを見ると、1313。キリスト教世界では縁起の悪い数字といわれている13が続いている。う~んとめまいを起こしてしまった(笑)。

サッカーのワールドカップ予選が来年から始まるが、一足早く北京五輪の野球予選が始まった。サッカーはすでに五輪出場を決めており、野球も続きたいと、台湾で熱戦が繰り広げられている。今日は韓国に辛勝。

晴れた青空に、師走の風。残りあとわずか。

えらいめにあった!2007/12/03 23:56:09

朝につけたコンタクトレンズが合わず、左目は問題ないのだけれど、右目がとても痛くてまるでうさぎの目のように真っ赤になった。仕事のあいだ何度も点眼薬をさしてがまんしたけれど、夜からの打ち合わせ時にはどうにも耐えられず。タオルを目に当てたり目をつぶったりを繰り返すありさま。レンズをはずして捨て、メガネもなしで見えにくかったけれど、どうにか乗り切れた。
……やれやれ。

試されている2007/12/04 23:02:51

年末が迫っているからだろうか、地下鉄車内は混雑しているだけではなく、どこか殺気立っているようにも感じられる。こんな時ほど気持ちを落ち着かせなくては。

今月、手話サークルの忘年会で、9月に演じた朗読舞台を再演することにした。手話ソングも考えたけれど、やりたいと希望があった曲をやるには練習時間が足りない。9月の舞台を再演するのは、自分が本当にやりたいことのひとつが手話と身体を組み合わせたパフォーマンスアートであること。朗読という、一見難聴者からは遠いようにみえる世界だけれど、こういうやりかたもあるのだ、という思いを伝えたいから。

もう一度初めから練習をし直す。
サークルには聞こえる人も、手話通訳士も、難聴者もいる。
聞こえる人がほとんどだった9月とは比べものにならないほどシビアな結果が要求される。自分の手話表現のレベル、舞台表現、スライドや音楽と組み合わせた舞台がどこまで伝わるか。

ここでも何度か書いたように、手話ソングダンスとともに自分が本当にやりたいことだということをみてもらう。口先だけではないのだと言うことも。
試されているのだと言うことを忘れないで。

毎日毎日……2007/12/05 23:31:25

ひと筋の飛行機雲
毎日毎日、ニュースで人身事故が伝えられる。けさも首都圏の鉄道で人身事故があり、11万人に影響があったときく。
先月は池袋のデパート屋上からダイビングした女性が下を通行していた男性と衝突。女性は即死。男性も数日後に死亡したという。男性は休暇だったというが、なんであれ巻き添えになるのはやりきれない。

年末だからか。さきがみえない不安からか。
そういう心境になるのはわからないではないし、理解できる。
しかし、それが周囲にどのような影響を与えるのか、想像してみてほしい。

自分で決めたのだからと言われればそうかもしれないが、周りがどんな思いをするだろうか。

わたしも依然としてさきが見えない不安の中にいるけれど、明けない夜はないし止まない雨はないと思うから、きつい日でもがんばろうと思い、日々を送っている。

だから、希望を捨てないで。

国立精神・神経センター 自殺予防総合対策センターという機関のサイトでは、こうした苦しみを抱えている人のために相談窓口を紹介している。念のため、このサイトでは個人を対象とした「こころの健康相談」や「自殺に関する相談」は行っていない。自殺の実態、原因、予防に関する研究の実施と情報の集約が目的だという。このサイトのアドレスは
http://www.ncnp.go.jp/ikiru-hp/nayandeirukata.html

どこまで進むのやら2007/12/06 23:54:40

昨年夏に購入した携帯電話は、海外通信ができるほか、カメラもついて、手にしたときはあまりの多機能にあ然としたけれど、使い手が乱暴に扱い、傷つくわ、ボディーの塗装がはげるわ、おまけにカメラが写らなくなりとうとう最後には電池が早く消耗するまでになった。メーカーに問い合わせると電池は繰りかえし使えるのは1年が限度で、1年を過ぎたら交換するべきだという。一番よくないのは充電しながら使うのだそうだ。だから消耗が早く進んだわけだね。

進むといえば、最近の携帯電話はテレビを見ることもできるのだ。
卓球仲間と、練習が終わってから喫茶店でおしゃべりをしていて、彼女が携帯電話を取り出してお気に入りの番組を録画しているときいて目がテンになった。わたしの感覚ではテレビを録画するというのは、ビデオにせよDVDにせよ、自宅でディスクなりテープなりで、時刻をセットしてはじめてできるというものだ。ところがいまは、携帯電話についているテレビで視聴できるというのだから恐れ入る。

こんなわたしでも一応、こうやってネットを使ったりデジタルカメラで撮影したりしているけれど、いやはや、こういう進化した機械を見ると、あまり進化しすぎても困るとぼやきたくなる。

大切なのは、機能や機械に振り回されないこと。
あくまでも人間が使うものだから、使う側のこころが問われている。

けれどわかっていて、悪用したり思いがけない方向に使ったりしてきたのもまた事実なんだよね。軍用兵器しかり、薬物しかり。

ジョン・レノンと12月2007/12/07 00:03:35

ジョン・レノンが亡くなった日、わたしは新聞で驚き悲しんだことを覚えています。それ以前にも有名人や芸能人の訃報を聞いたり読んだりしましたが、レノンが亡くなったことで、ビートルズの再結成が夢と消えてしまい、残念に思ったものです。しかしもし仮に生きていたとしたら、ビートルズは再結成されたでしょうか。

ビートルズというよりはレノンの手話ソングでやりたいとしたら、「イマジン」を挙げます。
「想像してごらん」。世界中が争いと憎しみではなく、相違をこえてお互いを認め合う。
夢想論かもしれません。現実はものすごく厳しいものだからです。しかし夢はいつかはかなう。

もう一度、「イマジン」を読み返してみたい。現実が厳しいからこそ、レノンのメッセージをうけとめたいと思いました。

肩こりと斜視2007/12/08 23:52:23

以前何度もここに書いたことですが、上下斜視と肩こりや頭痛に悩まされています。
年のせい(笑)や補聴器をつけているからだ、とばかり思っていましたが、ひょっとすると斜視と関係があるかもしれない。医師に診断書を書いていただいて、近日中に専門の病院へ行くことにしました。聞こえませんから、手話通訳の方を派遣していただいて、同伴で診察や手術などの説明を受けるつもりです。

子どものころは失敗したら失明するおそれがありますのでためらっていましたが、成人してからは回復する可能性がある。そんな話もきいたことがあります。

なによりこの18年近くを、マッサージに行ったり薬をのんだりしてきましたが、もし手術をすることでこの苦悩が解決するなら、コンプレックスにまでなっているものがなくなるなら、まずやってみるしかないのでしょう。

何度もいいますけれどわたしは、聞こえないからだであることを、不便だと思いこそすれ、不幸だとは思いません。もし聞こえるからだだったら手話と出あうことはなかっただろうし、まして卓球だの手話ソングだの手話つき朗読だのといったことと出あわなかったでしょう。ですからわたしは、聞こえないことで不幸だとはこれっぽちも思いません。

しかし、首を曲げてもひどく痛む。マッサージを受けてもものの1時間もたたないうちにまたこる。頭が痛くなったりときには吐き気さえもよおす。これはたまったものではありません。もし、目と関係があるなら、少しでもよくなるなら。

さて、どうなるでしょう。
いまのうちに見たいものを目いっぱい焼き付けておきます。

巨大なシステム2007/12/09 23:41:13

ここ数日、ここの更新が中断されてしまいました。
理由は簡単で、パソコンに搭載したウイルス対応プログラムによる、サイトへの過剰なブロックが原因でした。あれこれ手を尽くしてやっと、元に戻り、ひと安心。
あらためて文明の利器には、マイナスの一面があるということを痛感させられたことでもあります。

ディズニーランドでシステム障害が起き、アトラクションが止まってしまったという事故が今日、ありました。
これも巨大なシステムを使っている社会の裏側に存在する、危険な一面ではないでしょうか。
わたしたちの社会は、もはや電気やパソコンにとどまらず、それらを合理的に動かすシステムなしには成り立たない構造になっています。しかしそこに予想できない問題や、システムを構築するときは予定していなかったものがからんでくると、どうしようもない窮地に立たされるおそれがあります。

たとえば、火山。
いつ、とはいいきれませんが富士山が噴火したら、火山灰はおそらく東京はもちろん千葉房総半島まで広がるといわれています。江戸時代の噴火の記録や地層から発見された火山灰から推察されているのです。
そうなると、関東上空を航空機が飛行することはまず不可能になるでしょう。新幹線や鉄道も火山灰のために走行困難になる。さらに電気の送電網やコンピューターなどに火山灰が入り込んだり積もったりするとしたら。

ほんとうにわたしたちの生活は便利なようでいてその実、もろいのかもしれません。

ふとわたしは思います。
もし太古の時代にかえって、電気も機械もない生活に戻ったら、わたしたちは生きていけるのでしょうか。

「ふたりっ子」から「だんだん」へ2007/12/10 23:12:41

たま~に朝早く起きられたときはよくみているのが、NHKの連続テレビ小説。子どものころはよく見ていました。学校へ行く前に食事をとりながら見ていた中で覚えているのは「雲のじゅうたん」、いまでも海外で放送されているという「おしん」。ほかにも記憶に残っている作品がいくつもあります。

番組が始まってから視聴率が話題になり、低迷しただのつまらないだのといわれていますが、裏返せばそれだけ関心が高いということでしょう。もし本当につまらないものならとっくに消えているはずだからです。視聴率が下がったといわれても続いているのは、関心が薄れていないことの証拠。

で、来年2008年の後期連続テレビ小説。タイトルは「だんだん」。
へ? 意味は? 島根県の出雲言葉で「ありがとう」の意味だとか。

主演は11年前に「ふたりっ子」に出演していた三倉佳奈さんと三倉茉奈さんのマナカナ姉妹。実の双子姉妹が劇中でも離ればなれになった関係の双子姉妹を演じます。

そういえば都内で張られている警視庁のポスターにも、このお二人が出ています。
ちなみにかつてのヒロインが再登板するのは連続テレビ小説「史上初」とか。

劇では60~80年代のフォークソングや歌謡曲を歌うのだそうですが、双子というとわたしの世代ではモスラの歌などで知られている「ザ・ピーナッツ」と「リンリンランラン」(恋のインディアン人形、ほか)ですね(年がばれる? 笑)。リアルタイムで経験している方が多いだけに、マナカナ姉妹のそれと比較するのはちょっと難しいかも知れませんが、わたしからみればいまの歌がなにを言っているのかなにを伝えたいのかはっきりわからない。かえって60~80年代にはやった歌がきちんとしたメッセージ性と言葉を大事にしているだけに、若い人には新鮮に感じられるかも知れません。

視聴率だとかいろいろいわれるでしょうが、マナカナ姉妹にはそのすてきな笑顔で演じてほしいものです。

だんだん(ありがとう)。わたしも久しぶりに60~80年代のフォークソングや歌謡曲のCDを聴こうかな。