1時間でも2007/11/18 22:27:19

今日は特別伝道集会の日。しかし内容をつかむことのできた礼拝とは違って、交流会は内容をつかむことができず、楽しめなかった。まあそんなものだからねえ。難聴者はわたしだけ、たったひとりだから。

で、終わってから遅い昼食を済ませて、いつものラケットやシューズを入れたキャリーケースを引きずって隣町の、先日入会した卓球ショップへ行ってきた。行こう行こうと思いながら、時間がこれまでなかったのです。
さすがにいつものようにアメリカンフットボールの背番号とネーム入りジャージは恥ずかしくて着る気になれません。ドレスデンで購入した、背番号やネームのないブラックカラーのジャージにブラックのショートパンツで1時間ほど練習をしてきました。いつものあれは、気心知れた人の前か、大勢のなかでだれもわたしに目を向けない時だけしか着ません。

フォアだけ、バックハンドだけ、その両方を交互にまぜる。強弱を繰り返してリズムをもたせる。フォアの時は前に出たり後ろに下がったり。スマッシュを決めたり、相手が打ってきた強打を目いっぱい全力で打ち返したり。このあいだもそうだったけれど、強打を打ち返したラリーが続くと、勝った負けたを通り越して爽快な気分になる。なにより相手に合わせて打ち返すことをこころがけてみました。

あっという間の1時間。
しかし教会での苦痛が卓球練習で解消できた。技術が上がったことも収穫だ。
土曜日にいただいた、9月の朗読舞台でのわたしの写真をスキャンした。
CD-Rにコピーして、2007年が終わってから朗読原稿や取材写真などの記録資料と合わせて、生涯の記録として別のCD-Rにまとめて保存する予定。

明日は東京ドームでフットボール観戦。