次もまたがんばろう2007/06/21 23:55:43

ジュニアサイズのフットボールと卓球台
卓球同好会のコーチ指導日。新しく参加された方も練習で指導をいただいた。

わたしはというとラリーは長く続き、バックハンドも返せるようになった。まだラケットの角度に注意しなければならないけれど、フォアからバックへ、バックからフォアへの連続プレーも以前よりも、スムーズにいく。今日は下から上へ、逆回転のボールをこするように打つ練習で、コーチから「よくなった」とおほめをいただいた。そうやって自分の実になるものができると、次もまたがんばろうという気持ちになる。

ドイツとオランダ行きはとりあえずの仮予定を組んだだけだが、本来の目的とは別に、もし可能なら現地で、卓球ができればと思う。ドイツもオランダも卓球が盛んだときく。ドイツはプロリーグがあり、日本からもプロ選手が参加したことがある。そんなレベルはとても無理なのは百も承知。市民レベルでのドイツやオランダの卓球を知りたいものだ。もし彼らと練習ができたら貴重な経験だろうなと思う。

そういえば、ドイツとオランダにはNFL傘下のNFLヨーロッパのチームがある。フットボールも盛んだそうだ。え? フットボールをやるの? 無理無理、からだが吹っ飛ぶどころか壊されてしまうって。

コメント

_ ヤングスマイル ― 2007/06/22 00:41:18

おやっ、どうして卓球台の上にラクビーボールがあるんですか?

_ スマイル ― 2007/06/22 00:57:59

ヤングスマイルさん

こんばんは。理事会、おつかれさまです。

卓球台の上にフットボール。 ええっと、これはラグビーボールではなく、アメリカンフットボールのジュニアサイズ、ジュニア用ボールです。

うん、わたしが好きなスポーツというとこれなんです。いや、ほかにもスイミングやベースボールもありますけど、卓球台の上に水着を置いても絵にならない。ベースボールならまだましですが。
はまっているというかプレーしてみたいと聞かれたら迷わず、卓球とアメリカンフットボールですね。

来月はフットボールのワールドカップもあります。
サッカーじゃないぞ!

_ 上ミノ ― 2007/06/23 10:53:07

球技は苦手です。動体視力が0?運動神経0?
観るのもそんな女にはお声がかからず・・・

アメフトと言えば、日大?に有名な監督さん、いましたっけ?前に務めていた住設メーカーに出向に来ていた
兄ちゃんが学生時代その部で、ずーっと私に熱く語っており、業務に支障をきたすほどでした。
『聞いた振り』が得意な私はぜんぜん覚えておりません。
こんどはちゃんと聞きますから~

_ スマイル ― 2007/06/23 12:23:39

上ミノさん

仕事場でかかわったお兄さんが日大在学時、日大フットボール部・フェニックスのプレーヤーだったのですか? いまは往年ほど強くありませんがしかし、日本大学アメリカンフットボール部・フェニックスと言ったらやっぱり一目おかれますよ。

男って、自分の好きな世界については熱くなるものなのです。熱っぽくなるからついつい聴く側の女性にしてみれば「熱く語っており、業務に支障をきたすほどでした」となるんです。男と女の感性の違いなんですね。営業トークがそうでしょ。売り込むためですけど、でも売るには自分の商品がどれだけすばらしいかを真剣に語らなければ、買うどころか興味さえひいてもらえないから。

「熱く語る」について言えば、わたしもたぶんそういうところはあります。遠い昔、デートやラブレターでそれをやって、嫌われました。嫌われた原因はわかっています。

>『聞いた振り』が得意な私はぜんぜん覚えておりません。
>こんどはちゃんと聞きますから~

無理なさらないでください。
わたしもお相手が興味ないこと関心ないことは、いくら自分が好きでも熱く語ることはしません。

_ 上ミノ ― 2007/06/23 23:12:59

スマイルさん

熱く語る人はスキデス。夢中になることがあるって
素敵ですよ。
営業事務なのに、お客さんの電話が取れず、
困った経験があります。

スマイルさんは大丈夫です。よね。

_ スマイル ― 2007/06/23 23:29:45

TPOという言葉があります。Time、Place、Occasion,Opportunityからきたのですが、やっぱり時間と場所と場合、状況とをしっかり見極められないとね。
デートの時に自分の話だけをするとか、相手の話を聞かないとか、食事の時に雑誌を開いて読んでばかりとか。

>いま営業事務なのに、お客さんの電話が取れず、
>困った経験があります。

いますね、そういうケースはたくさん見かけます。
NTTや110番、119番ののオペレーターもたいへんだとか。

>スマイルさんは大丈夫です。よね。

う、と言って断言できない(かつて失敗したことがたくさんあります)けれど、「大丈夫ですよね」と信頼されたことにおこたえできるようにします。

_ 上ミノ ― 2007/06/24 09:04:22

おはようございます。
そう、このことで、色々思い出しました。
彼は確かにフェニックスだったと思います。
「不死鳥かぁ。」と記憶の隅っこにありました。

私の勤めていた住宅設備機器問屋は、地元ではそこそこ大きな会社で、ジャスダックにも上場していました。

彼は大手空調機メーカー(ぴち○○んくんのキャラクターで有名)からの出向でした。当時33歳くらいだったかな?出向と言うと聞こえは良いけど、あの若さにして田舎の問屋さんに行くと言うことは要するに『飛ばされた』
のです。

仕事もほとんどなく、1日パソコンとにらめっこ。CAD化なんかやってたのと、メーカーからあがってくる承認図やメールのチェックが少々。 はたから見てても気の毒でした。

かれはほかの社員ともなじめません。なんたってスマイルさん、私もヤンキー少々入ってますが、あのような純正品が2ダースも3ダースも1つの建物に詰まっているのを見たことありません、スーツだって場末のホストも噴出すようなファッション。私の美意識の外です。

学歴も彼は大卒、ほかはそうではないし、みんな野球かサッカーでしょ、取り付くシマもないですよね。

昔選手としてがんばっていた彼は、10年後のそのときは糖尿病になっていました。おそらく、選手時代の食生活を入社後もそのまま続けていたのと、あとはストレスだったのだと思います。彼の元の会社に実業団とかはありますか?不勉強ですいません。

かなり太っていました。身長175cm位、体重は100kgを超えていました。

彼は私のデスクの目の前で、本当にはじめは興味があって色々教えてもらっていました。パソコンも、CADも少々。自分の知らないことをたくさん知っている人の話聞くの大好きです。その人の魅力でもあります。

休憩時間も彼と違うので、なかなかゆっくり話せません。そのうち周囲の目が私たちに向けられて。
たぶん彼はいじめのようなことされてたんだと思います。さみしそうな目が、今でも記憶に残っています。

人に話を聞いてもらって、分かってもらうってすごくうれしいと思うし、かれはほんとに孤独だったのでしょう。

前回盛り上がったネクタイさんとこのAさんBさんみたいです。彼は今どうしているのかな。

_ スマイル ― 2007/06/24 09:16:42

上ミノさん


おはようございます。

なるほど、フェニックスのOBの方でしたか。

普通はスポーツ部出身の学生というと企業が積極的に雇用するものです。協調性や集団で取り組むなど企業にとって戦力になりますからね。

しかしそういう経験を彼がされていたというのは、いじめであるのは間違いないと思います。お尋ねのぴ○。んくんの会社にフットボール部があるときいたことはありませんが。

周りとなじめない。わたしも経験がありますからね。
あのネクタイさんのケースでも触れましたが、周りだけを批判してもいけない。かといってどちらか一方にのみ負担をかけるようにするのもいけない。
持論ですが、どんな人間であれいったん雇用したからにはそれを生かすことをしないのは雇用者経営者として失格だと思います。

>人に話を聞いてもらって、分かってもらうってすごくうれしいと思うし、かれはほんとに孤独だったのでしょう。

そうですね、聞こえなくてもコミュニケーションができればうれしいとおもいますし。聞こえていてもわかってもらえないと感じたときはつらいでしょう。

彼はいまどうしているのでしょう。

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