補聴器の修理、子どもたちを相手に絵本の読み聞かせ2017/05/20 22:44:08

午前中に新宿へ、補聴器の点検のため行ってきた。昨年のがん入院まえから補聴器のハウリングがみられるようになり、手術退院でやせたためにイヤモールドの耳穴が合わなくなったからではないかと思ったためだ。1時間ほどかけてみていただいた結果は、イヤモールドの切削はせず、本体の設定を変えて本体とイヤモールドを結ぶチューブを交換しただけだった。

午後から立川へ。
はーとふるはんどのメンバーが参加している、同市内の子どもを対象にした、絵本読み聞かせの会の見学が目的だった。

初めて行くところだったから遅れるわけには行かない、と市内のインドカレー店でランチをすませてタブレットの地図を頼りに歩くこと6分ほど。会の開始にまにあい、子どもたちと一緒に絵本を楽しんだ。

正直、音声を聞き取るのはきついのだけど、子どもが楽しそうに集中しているのをみてこちらも楽しい。
わたしだったらこういうふうにやってみたいとか読んでみたいとかいろんな思いをいだきながら、またの見学のときを楽しみに、夜の手話サークルへ移動した。

そろそろこちらも朗読台本の作成にとりかかる。