もう終わった さあ来年来年（泣）: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

現地時間26日、カリフォルニア州オークランドであった、ＮＦＬ16週、インディアナポリス・コルツ対オークランド・レイダーズ戦。ＡＦＣ西地区逆転優勝へのかすかな期待をもち試合結果を待っていたが、31－26で惜敗した。地区内成績は７勝８敗。地区優勝への望みはほぼ絶たれてしまった。次週最終戦のカンサスシティー・チーフス戦に勝っても８勝８敗。インディアナポリス・コルツというとQBペイトン・マニングのパスオフェンスという印象があるけれど、それだってWRやRBやら多彩なタレントがいるからできること。わがオークランドはQBジェイソン・キャンペルが231ヤード、1TD、INTなし、まあまあそこそこ期待できたが、ランニングプレーでRBダレン・マクファーデンが11回45ヤードなど。おいおい、11回も走ってフィールドの半分しか走れなかったなんて悪い冗談だろ？

まあしかたない。これまでずっと負け越ししか見せられなかったからね。
前年度の対戦成績順にスケジュールが決まっていく。遅くても来年２月ごろには対戦相手がわかるだろうから、場合によっては来年こそ期待できるかもしれない。

プレーオフ出場を決めたのは今日時点でシカゴ・ベアーズ（ＮＦＣ北）、フィラデルフィア・イーグルス（ＮＦＣ東）。ボルティモア・レイブンズ（ＡＦＣ北）、ニューヨーク・ジェッツ（ＡＦＣ東）も。

熱い熱いプレーオフの戦いは新年１月８、９日のワイルドカードから。