思い切りをよく あと一歩踏み込んで ― 2010/08/19 23:30:48
午後から雨の予報。いつ以来だろうと思うほど期待していたのだが、残念なことに一滴の雨も降らず。
夜は卓球のコーチ指導を受けてきた。
実はここ一週間ほど、利き足である右足の親指が痛くて、正直歩くのもきつかった。歩けないのでも走れないのでもないが、卓球という動きが激しいスポーツでどこまでできるかちょっとこわかった。
けれど不思議なもので、自分ひとりだけの練習なら痛みは耐えられなかっただろうが、コーチが打ってくる速い球も左右に振られるコースも、痛みなどどこかへ飛んでしまったようなほど。
たとえばわたしからみて右、相手から見ると左の卓球台ぎりぎりへ打ってくるとしよう。そのときもこわがらず、あと一歩踏み込む。そしてこまの軸のように腰をひねり、ラケットを返す。いままでなら打ち返せなかったきわどいコースでもきちんと返せた。
低い姿勢と踏み込みを恐れないこと。そしてラケットを振るときはためらいも迷いもなく、思い切りスイングをする。バックハンドでもツッツキでもフォアハンドでも。もともとそんなに力を入れなくても勢いのある球を打てるラケットだから、むやみやたらと振り回す必要はない。
恐れることはない。たかが、といってしまえばそれまでだけど、しかしいのちをとられることはないのだから、思い切りを失ったほうがはるかにこわい。
朗読とひとり芝居の練習も充実した内容で進んでいる。
わたしの出演時間がわかれば、仲間にすぐにでもお知らせしたいと思う。
夜は卓球のコーチ指導を受けてきた。
実はここ一週間ほど、利き足である右足の親指が痛くて、正直歩くのもきつかった。歩けないのでも走れないのでもないが、卓球という動きが激しいスポーツでどこまでできるかちょっとこわかった。
けれど不思議なもので、自分ひとりだけの練習なら痛みは耐えられなかっただろうが、コーチが打ってくる速い球も左右に振られるコースも、痛みなどどこかへ飛んでしまったようなほど。
たとえばわたしからみて右、相手から見ると左の卓球台ぎりぎりへ打ってくるとしよう。そのときもこわがらず、あと一歩踏み込む。そしてこまの軸のように腰をひねり、ラケットを返す。いままでなら打ち返せなかったきわどいコースでもきちんと返せた。
低い姿勢と踏み込みを恐れないこと。そしてラケットを振るときはためらいも迷いもなく、思い切りスイングをする。バックハンドでもツッツキでもフォアハンドでも。もともとそんなに力を入れなくても勢いのある球を打てるラケットだから、むやみやたらと振り回す必要はない。
恐れることはない。たかが、といってしまえばそれまでだけど、しかしいのちをとられることはないのだから、思い切りを失ったほうがはるかにこわい。
朗読とひとり芝居の練習も充実した内容で進んでいる。
わたしの出演時間がわかれば、仲間にすぐにでもお知らせしたいと思う。
コメント
_ ユミ ― 2010/08/21 21:10:31
_ スマイル ― 2010/08/21 21:28:52
ユミさん
こんばんは。スマイルです。
さきほどアップしたばかりですが、取り急ぎ朗読発表会のご案内のみ記しました。
2週間後には出演時間がわかると思います。
スマイル
こんばんは。スマイルです。
さきほどアップしたばかりですが、取り急ぎ朗読発表会のご案内のみ記しました。
2週間後には出演時間がわかると思います。
スマイル
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