スタンドに差し込む光: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

あの歴史的と言ってもいいぶざまな敗戦からもうまもなく２週間になる。その後、ホームでのカロライナ・パンサーズ戦にも負け、現地時間で16日のマイアミでの、マイアミ・ドルフィンズ戦はどうなるだろう。カロライナ・パンサーズとの試合の動画画像をネットで見たのだが、ディフェンス選手がランナーをきっちり止められないタックルミスはあるわ、クオーターバックはサックをくらって攻撃の流れを止めてしまうわで、ぜんぜん進歩もなにもない。唯一救いだったのは、キックで得点を得られたことだ。
このままで2008年のシーズンは終わるのだろうか。

さて写真は、オークランドのスタジアムで撮影した一枚である。日が差し込んでスタンドは真っ黒に写ったけれど、太陽の光が雲の合間から差し込んだ絵柄がとても気に入っている。

今日は手話サークルと朗読。手話サークルは２週間ぶり、朗読に至っては５週間ぶりだ。朗読、サークルにカナダのクッキーをさし上げて、サークル仲間から、旅行についていろいろきかれた。人から聞かれない限りは話をするべきではない。

内面、こころに希望というか目標が生まれた。
神さまにゆだねつつしっかり、一歩一歩を歩いていきたい。