文語体聖書を購入した ― 2007/05/13 23:11:00
今日朝礼拝に行って悲しい知らせを受けた。
脳内出血で9年間の闘病生活をおくられた、わたしたちの教会員である、姉妹が亡くなった。ご遺族の上に主の慰めがありますように。召された姉妹がいまは神のみもとで安らかにいることと思う。
死を前にして、あるいはこういう悲しい知らせをうけて。
わたしもいつかは死ななければならない。いつかやってくる、人生の終わりの瞬間まで、何をなし、何を遺したか。
今日、ある人と話を交わした。
話を交わしながら、自分の未熟さを痛感するとともに、こうしてアドバイスをいただけるということは、見てくださるからだと感謝の思いがあふれてくる。だからこそ、アドバイスをいただいたことにこたえるべく、成熟した人になりたい。
さて。
朗読で何をするかはまだ決まっていないが、今日文語体聖書を購入した。さすがに旧約と新約の合本は高価なためにあきらめ、新約聖書だけにした。
いろいろあるが、文語体聖書から引用したい。
忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。希望は恥を来たらせず、我らに賜ひたる聖霊によりて神の愛われらの心に注げばなり。
(ロマ人への書 5:4~5)
それ信仰は望むところを確信し、見ぬ物を眞實(まこと)とするなり
(ヘブル人への書 11:1)
もろもろの天はエホバのみことばによりて成り、てんの萬軍(ばんぐん)はエホバの口の気(いき)によりてつくられたり
(詩篇33:6)
脳内出血で9年間の闘病生活をおくられた、わたしたちの教会員である、姉妹が亡くなった。ご遺族の上に主の慰めがありますように。召された姉妹がいまは神のみもとで安らかにいることと思う。
死を前にして、あるいはこういう悲しい知らせをうけて。
わたしもいつかは死ななければならない。いつかやってくる、人生の終わりの瞬間まで、何をなし、何を遺したか。
今日、ある人と話を交わした。
話を交わしながら、自分の未熟さを痛感するとともに、こうしてアドバイスをいただけるということは、見てくださるからだと感謝の思いがあふれてくる。だからこそ、アドバイスをいただいたことにこたえるべく、成熟した人になりたい。
さて。
朗読で何をするかはまだ決まっていないが、今日文語体聖書を購入した。さすがに旧約と新約の合本は高価なためにあきらめ、新約聖書だけにした。
いろいろあるが、文語体聖書から引用したい。
忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。希望は恥を来たらせず、我らに賜ひたる聖霊によりて神の愛われらの心に注げばなり。
(ロマ人への書 5:4~5)
それ信仰は望むところを確信し、見ぬ物を眞實(まこと)とするなり
(ヘブル人への書 11:1)
もろもろの天はエホバのみことばによりて成り、てんの萬軍(ばんぐん)はエホバの口の気(いき)によりてつくられたり
(詩篇33:6)
コメント
_ ユミ ― 2007/05/14 09:42:43
_ 警備のおじ(オカリナ2号) ― 2007/05/14 09:59:27
こんにちわ。メール拝見いたしました。それでさっそくきてみました。「山路越えて」についてご感想ありがとうございます。
朗読会は一般のものでしょうか?もし聖書を取り上げられるのでしたら、ボクなら文語訳よりも、口語訳を推します。今の一般の方々はこの口語訳のほうがお馴染みのように思います。
もし格調とかが問題なら、文語体では岩波書店から出ている関根正雄訳の旧約聖書(文庫であれば、イザヤ書とかの分冊でも出ていますから廉価ですみます)がいいでしょう。
朗読会は一般のものでしょうか?もし聖書を取り上げられるのでしたら、ボクなら文語訳よりも、口語訳を推します。今の一般の方々はこの口語訳のほうがお馴染みのように思います。
もし格調とかが問題なら、文語体では岩波書店から出ている関根正雄訳の旧約聖書(文庫であれば、イザヤ書とかの分冊でも出ていますから廉価ですみます)がいいでしょう。
_ スマイル ― 2007/05/14 23:50:56
警備のおじ(オカリナ2号)さん
主イエス・キリストのみ名をこころから賛美します。小生のブログをご訪問下さり、深く感謝お礼を申し上げます。まことにありがとうございました。
「山路越えて」はCDの合唱でひかれて以来、いつも思い出す曲のひとつです。「道けわしく」を男性テナーがソロで歌っている、このCDもいいですね。教会ではほとんど歌わないのが残念です。
朗読会は、一般の方がいらっしゃいます。演じる側もクリスチャンはわたしだけ。まして難聴もわたしだけ(^^;)。
口語訳も考えましたが、リズムのある文語体のほうが新鮮ではないかなと考えたのです。
引用したのは日本聖書協会訳ですが、ほかにも個人訳などを探してみようと思います。関根正雄先生の訳ですね。今週末に書店で探してみます。ありがとうございました。
主イエス・キリストのみ名をこころから賛美します。小生のブログをご訪問下さり、深く感謝お礼を申し上げます。まことにありがとうございました。
「山路越えて」はCDの合唱でひかれて以来、いつも思い出す曲のひとつです。「道けわしく」を男性テナーがソロで歌っている、このCDもいいですね。教会ではほとんど歌わないのが残念です。
朗読会は、一般の方がいらっしゃいます。演じる側もクリスチャンはわたしだけ。まして難聴もわたしだけ(^^;)。
口語訳も考えましたが、リズムのある文語体のほうが新鮮ではないかなと考えたのです。
引用したのは日本聖書協会訳ですが、ほかにも個人訳などを探してみようと思います。関根正雄先生の訳ですね。今週末に書店で探してみます。ありがとうございました。
_ スマイル ― 2007/05/14 23:57:51
ユミさん
こんばんは。スマイルです。
コメントをお寄せ下さり、ありがとうございました。
旧約と新約の合本文語体聖書は、日本聖書協会発行のものが5000円くらいします。しかも大きく重い。ノートパソコンくらいのサイズです。ちょっと持ち歩くには不便なのと価格が高いのとで、今回は新約聖書だけに限りました。
こんばんは。スマイルです。
コメントをお寄せ下さり、ありがとうございました。
旧約と新約の合本文語体聖書は、日本聖書協会発行のものが5000円くらいします。しかも大きく重い。ノートパソコンくらいのサイズです。ちょっと持ち歩くには不便なのと価格が高いのとで、今回は新約聖書だけに限りました。
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やはり、文語体の方が、リズミカルですね。
文語体の聖書、そんなに高いのですか?!