どんなに時代が変わり進歩していっても2007/05/01 22:59:38

あわただしく忙しい日々。まあ半分は自分が悪いのだけれど、土日が主な休日であるわたしにとって、週末は貴重なひとときだ。

わたしの、幸せを感じるひととき。いつも行く喫茶店でひとり、コーヒーをそばに、聖書をひらいたり読みかけの本をひらいたりする。さらには黙読したり好きな個所をじっくり味わったり考えたり。たまに居眠りをするのがつらいかな。

ネットは電気や通信回線がないとつながらない。それらがないところでは、いくら高性能のパソコンを持っていっても「ただの箱」。しかし本はいつでもどこでも、人のこころを揺さぶり訴えかけ、こころを新たにさせてくれる。

どんなに時代が変わり進歩していっても、本の価値は変わらず色あせることもない。そう信じている。