いくらでもその気になれば2007/05/09 23:51:57

夜から卓球の練習。だれか来るかなと半分期待していたけれど、まったくのひとりだけの練習。

それもまぁいいものだ。
卓球は最低2人がいないと試合が成り立たないスポーツだが、練習は別。いくらでもその気になれば方法がある。

コーチに教わっているときのように、台のそばに立ち、ボールを台に落としてから強く打つ、スマッシュの練習。ここ一瞬にこめる集中力とストレス解消の効果がある。

そばではなく台から下がって、サーブの練習や、床にボールを落としてラケットにボールを載せて運ぶように打つ。両ひざを落としてショットの瞬間に足を伸ばす。全身を目いっぱい使う。

ともあれ、いくらでもやりかたはあるんだよ。
自分で限界をつくったらその先の進歩はないからね。