ジャパーニーズアメリカンドリーム: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

事情が重なり中断していた手話教室を再開することができた。
今日のテキストは防災用品を購入するというテーマで課題を学ぶ。

先日も、自宅にいらしてくださった友人に防災ヘルメットと非常食などを詰めたキャリーケースとバッグをお見せしたが、ほんとうにいざその時には備えをしても遅い。
先生とお話ししたのは、サークルでの学習会のときに、わたしたちの備えをお見せして意識を持ってもらうということもあるといいなということも出た。

雨水、雪から雨に変わる季節という。
だいぶ昨日は暖かさを感じたが、そうやって季節は移り巡っていく。
昨日うれしいニュースは、『マッサン」で主役を演じた、朝ドラマ初の外国人女優、シャーロット・ケイト・フォックスさんがアメリカはブロードウェーで『シカゴ』の主役を射止めたという話だ。年末には日本での公演も予定されているとか。
インディペンデント映画や小劇場での経験こそあれ、母国でももともと無名だったフォックスさんが異国にやってきて日本語を覚えてしかも母国での有名なショーに出演する。まさにアメリカンドリーム、いやジャパーニーズアメリカンドリームといったところか。

おめでとう！

がんばっているひとにはちゃんと誰かが見ているんだね！