アジアの四カ国で手話辞典を作成2008/02/24 17:06:35

春一番が吹き荒れた昨日から今日も寒い一日。風邪もなかなか治らず肩こりと頭痛があってしんどい。

アジアの4カ国,カンボジア・ベトナム・フィリピン・香港で共通した手話辞典をつくるという記事があった。手話が広がるようになれば、わたしたち難聴者の暮らしも広がり、聞こえる人にとってもコミュニケーションが豊かになる。ただ心配なのはアジアという多様性がある社会でどれだけ共通項が得られるかということ。しかし、こういう試みはあっていいと思うし、これがさらに広がっていくことを願っている。

コメント

_ ユミ ― 2008/02/24 21:39:30

私の日記で、マイカー通勤に変えたことを書きました。読んでいただいて、ありがとうぎざいます。
通勤時間が、往復2時間。そのせいで、背中・肩がバリバリなんです。肩こりって、つらいですよね。息苦しくなるときもあります。それに、この寒さ。福岡でも、この冬1番と言っていいほど、雪が舞いました。積もるほどではありませんでしたが。

手話辞典、ホント、聾者にとっても、健聴者にとっても、コミュニケーションを広げるツールですよね。

日本語の手話と、韓国語の手話は70%同じそうです。
私の前の職場の聾学校では、韓国のメアリ(だったかな?)聾学校と交流をしていました。交流と言っても、作品交流だったり、保護者が視察に言ったり。あ、そうそう、教員志望の大学生と(健聴者)、キャンプもしていました。

もしかしたら、その4カ国間にも、かなり共通の手話があるのかもしれませんね。

_ スマイル ― 2008/02/24 23:24:57

ユミさん

こんばんは。スマイルです。
福岡でも降雪がありましたか。今年はなんだかおかしな天気かもしれません。
肩こりはひどくて、いま背中と首筋に湿布を貼りました。なさけない。

さてアジアの手話。
韓国語と日本語は似ているようで違いもありますね。しかし長い歴史の中で共通した部分もあるのでしょう。
アジアの手話が共通したものになれば。お互いを認め合う社会に近づくことを願っています。
スマイル

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