どこの国も変わらないのかな ― 2007/09/27 00:06:26
ドイツからオランダをまわって、歴史や宗教、文化の重みを実感することができた。日本のそれを尊重するのと同じように、異なる文化の国を訪れてその国に息づいている文化や歴史を肌で感じるのは、実に貴重な経験だった。
それだけにがっかりしたのは、線路際にいくつも落書きを見かけたこと。ドレスデンだけではない。フランクフルト、アムステルダムへの道中でもたくさん見かけた。
これはドレスデン市内、わたしの宿泊したホテルからサッカースタジアムまで歩いて帰る途中に見かけた「作品」だ。
描くエネルギーはわからないでもないのだけど、ドイツというと芸術の盛んな国であるだけに、他国の人間ながら、街を汚されたような思いがしたのである。
日本にもこういうものをよく見かける。
どこの国も変わらないものなのかなと、少し落胆した。
それだけにがっかりしたのは、線路際にいくつも落書きを見かけたこと。ドレスデンだけではない。フランクフルト、アムステルダムへの道中でもたくさん見かけた。
これはドレスデン市内、わたしの宿泊したホテルからサッカースタジアムまで歩いて帰る途中に見かけた「作品」だ。
描くエネルギーはわからないでもないのだけど、ドイツというと芸術の盛んな国であるだけに、他国の人間ながら、街を汚されたような思いがしたのである。
日本にもこういうものをよく見かける。
どこの国も変わらないものなのかなと、少し落胆した。
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