環境問題のとりくみに納得2007/09/09 23:46:25

フランクフルトで一泊。
フランクフルトは12年前のポーランド旅行で、ポーランドからフランクフルトへ向かう飛行機が遅延して、乗る予定だったルフトハンザ航空機が荷物を載せたまま出発してしまい8時間近く足止めされた記憶がある。ちなみに帰りの飛行機はJALだった。今回往復ともにJALを利用するのは偶然か。
ホテルは駅への距離、環境、ともに申し分ない。
一泊だからそんなにあちこちを回ることができず、せいぜいが駅構内にあるショップやレストランをのぞくだけ。しかしそこで韓国人経営のおすしショップを発見。やっぱり日本食を食べないと落ち着かない。

ドイツはエコロジー、環境問題に熱心な国だと聞くが、フランクフルト駅で見た、ゴミ箱ひとつに「なるほど」と思わされた。
紙・ガラス・食べ残し。それらを分別して捨てなさい、とひとつの箱に区分けされているのである。なんでもないことかもしれないが、日本ではみかけない箱だ。