ひとりじゃない すてきなことね いつまでも どこまでも2007/09/02 00:53:18

と書くと昔聴いた、アイドル歌手の歌を思い浮かべるかもしれない。惜しい! そんなことが言いたいのではない。

昨日は朗読のレッスン指導日と手話サークルの活動日。どちらも夏休み前の最後にあたる。加えて午前中に、ネームを入れてもらった、アメリカンフットボールのジャージを受け取りに行き、朗読のレッスンへ向かう途中に一日使い捨てコンタクトレンズとレンズの洗浄液を受け取るために移動した。

朗読、手話サークルともに笑顔で過ごすことができた。朗読では、台本を手に持っているために手話ができない。読み方やアクセントに注意を受け、当日スライドで上映したい写真を、朗読のどこに入れたいかも講師にお伝えした。レッスンが終わってから、講師が特別にひらいてくださるという指導日を決めてから、仲間と喫茶店でお茶を囲んで談笑。筆談を交えて、仲間の輪から外れたり疎外感を感じたりすることなく、楽しいひとときだった。

手話サークルもそう。
各自の、夏ばて防止方法についての手話による発表を聴いたり読み取ったりして、なるほどと思ったり驚いたり。終わってから、朗読についての話はしなかったけれど、将来のことなど話が弾んだ。

他人のこころや思いは、自分では、どうすることもどうしなさいとも言えない。
わたしを嫌っている人がいれば、いい目で見てくれる人もいる。

人の目線を気にするよりは、自分が何ものをも恐れずに顔をあげて天をみつめていれば十分。

まだまだやらなければならないことやりたいことがたくさんある。