収穫のあった敗戦 ― 2006/02/28 23:23:57
寒い一日。
ラベンダーの香りをバスタイムに味わいながらリラックス。
いいですねアロマバスは。
自分の足りないところがわかったのが収穫といえば収穫。
負けるにはそれなりの理由があるんだなあ。勝つに不思
議はあるかもしれません。運不運もあるし、ラッキーをものに
するかしないかということもあるでしょう。
しかし負けるのはそれなりに理由があるから負けるんです。
負けた、失敗したという経験は貴重だなと思います。
なぜなら「冷静になりなさい、謙虚になりなさい」というメッ
セージだからです。
ペイトン・マニングという現役プロフットボール選手がこう言
っています。
「プラクティスで試合状況を設定して、何本ものパスミスを
するより、7万人のお客さんの前で失敗したたった一本のパ
スミスのほうがずっと得るものが多い」
だから失敗したことは敗北ではなくて、なぜ失敗したか
負けたかを考えることにつながり、それは進歩につながる。
さあ、明日もまたがんばりますか。
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