はるかに力強く生命力にあふれている讃美歌2014/12/14 21:54:28

疲れが出たのか、けさまた軽い頭痛があった。浦安教会での礼拝は頭痛をガマンしだましだまししながらだったけれど説教を読み取るまでにはいたらず、がっかり。

午後から妻と一緒に、渋谷の東京バプテスト教会でのクリスマスジャズスイングコンサートへ足をのばしてきた。
http://www.tokyobaptist.org/live/index-j.html

やっぱり補聴器では聴きづらい。
それでも、『荒野の果てに』『きよしこの夜』『天なる神には』など、聴き慣れたクリスマス賛美歌がジャズ風にアレンジされていて、パワフルな聖歌隊やソロシンガーの歌唱に圧倒されてきた。
外国人にも歌えるようにとローマ字の字幕をつけているのが、ゴスペル集会でよく見かけるものだけど、かえって逆効果。へんちくりんなわけのわからない自己満足のようなゴスペルよりも、長い歴史の風雪を耐えて人口に膾炙された讃美歌は、そんなものよりはるかに力強く生命力にあふれている。こういう歌こそ歌い継がれていくべきものだ。
今晩のこのイベントはそんなものはなく、英語と日本語の字幕があった。へんちくりんなものをつけて日本人に合わせさせるより、英語と日本語の両方併記字幕のほうがすっきり、楽しめる。はっきり言っておくけど、へんちくりんなものはかえって余計なものでしかない。

自宅に帰ってから夕食を一緒にすごしたあと、昔買った音楽2曲をCDに入れて、今月末からのギターご指導をいただくにあたっての資料として、ギター講師におあずけすることにしている。時間がかかってもいいので、この2曲をギターで覚えたいなあと。
年賀状。まだ半分も終えていない。あせるなあ。

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