やっぱりおいしいものが食べたい2013/11/13 22:11:48

先日ここで『食を支える基本中の基本』と題して、宮城の米農家、笠松洋市さんについて書いた。
新婚旅行から帰って、笠松さんに注文していた玄米と白米が届き、さっそく使っている。

ふっくらしたお米は歯ごたえがしっかりしていておいしい。
これからもこのお米を使いたいと思っている。

最近のスーパーでは、5㌔10㌔、といった大きな量ではなく、3㌔など小さいものが好まれているらしい。生産者としては大きな包装がいいのだが、米離れなどに加えて、ご高齢の方にとっては大きな量をもって帰るのはたいへんだというのもあるらしい。

このさきどうなっていくのか、TPPなど外国との兼ね合いもあって難しい問題に直面していく。
けれどもやっぱりおいしいものが食べたいと思う。それもできれば自国内で。

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