ちょっとどころではなく大きな失望2012/10/13 15:16:47

ちょっとどころではなく大きな失望を隠せなかったのは、けさNHK-BSでナショナルリーグ、ディビジョンシリーズのセントルイス・カーディナルズ対ワシントン・ナショナルズを観たことだ。

初回にワシントンが3点を挙げ、その後も追加点を挙げて6点。少し休みをとってテレビを消してまた観たのは8回から。前オークランド・アスレチックスの日系人、カート・スズキがヒットを打ってランナーひとりを返して7点目。この時点でセントルイスは5点。これで勝負あったと思ったが……。

わからないものだねえ。
9回、1アウトをとってワシントンのピッチャーが勝手に崩れたか、セントルイスの攻撃で4点を奪われて逆転負け。ファイナルスコアは9-7。

ワシントンのファンも怒り心頭だろうなあ。気持ちはよくわかるよ。あと一歩で勝てたのだから。
わたしだったら9回、ランナーを出した時点でピッチャーを交代するだろう。流れを断ち切るためだ。
だがそうしなかったのは、ベンチも監督もピッチャーを信頼したからだろうか。

アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズは、イチロー、黒田がいるニューヨーク・ヤンキースとデトロイト・タイガースの対戦である。
セントルイスはサンフランシスコ・ジャイアンツと、リーグ優勝決定シリーズで対戦する。

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