ここちよい疲労感を感じていたい: やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

まだまだ寒い日が続く。
礼拝後、婚約者と舞浜駅（千葉県浦安市）で待ち合わせ。
今日はウエディングプランナーとではなく、ホテルの花屋さん、音響会社などと、披露宴関係で相談をしてきた。

見ると聞くではまったく違う。
実際にこうして挙式に向けた取り組みをしていくと、いかに挙式が大きなイベントであり、二人だけの問題であって二人だけではすまないものなのだ、ということをつくづく実感させられる。

それだけに、挙式と披露宴が終わったときにはこころよい疲労感を感じたいものだと思う。

婚約者ともいつも話していることだけど、挙式を挙げたから夫婦になるのではない。挙式を挙げたあとの歩みの積み重ねが、二人を夫婦にしていくのだと思う。

挙式まで、あとおよそ２カ月あまり。