コミュニケーションは「命綱」2019/01/20 23:06:34

News Up 聴覚障害者の命脅かす実態も “電話の手話通訳”早期普及を|NHK NEWS WEB

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190115/amp/k10011778111000.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D

昨晩東京で震度3の地震があった。
災害を例にするまでもなく、わたしたち聞こえない障がい者にとってコミュニケーションは「命綱」でもある。
手話がメーンのわたしは職場では、電話を使うことがない。というより電話が聞こえないから、電話がかかってきても同僚にまかせるしかない。

職場だけではなく、家にいるとき、宅配便の再配達を依頼したくてもメールの対応がない、など「電話しか対応していません」ということが多い。
そして災害時。メールやSNSで連絡を取れるけれども返信があるまでタイムラグがある。

もっともっと電話リレーサービスがひろがれば、職場でも電話を使えることになり、仕事の幅が広がる。
ろう者のため、というより社会のため、社会にとても有益なものなのだ。

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