久々の人間ドック2016/06/25 22:20:21

人間ドックは40代のときに受けて以来、久々のことだった。

やっぱりうまくいかなかったのが、肺呼吸をはかったとき。
自分では吸ったりはいたりしているつもり、というかそうしているのだけど、どうも吸うはく、ともに呼吸が足りないらしい。検査士と手話通訳士が同時に、息を思いっきり吸うようにと手を挙げて、下ろしたらはく、という繰り返しだった。それでも思うようにならず、がっかりであった。

肝心のコミュニケーションは、手話通訳の方の懇切丁寧な手話通訳のおかげでしっかり内容が理解できた。バリウムを服用した検査のときだけは放射線被曝を防ぐために手話通訳士が同席できず、代わりに放射線防護服を着た検査士女性が、「息を止めて」「楽になって」「息を強く吸って」などと書いた紙を見せてくれたのでコミュニケーションはそれほどは苦にならなかった。

腹囲測定のときに測った結果から「メタボではないよ」といわれてホッとしたことだけ。帰宅して妻に「メタボっていうけどわたしは違うよ」と言ったけど、信じてくれたかどうか。

後日結果が郵送されてくるらしい。
どんな結果になるか。

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