よくなったり悪くなったり2013/06/11 22:25:03

会社で薬をもらってだいぶよくなったけれど、まだせきがとまらない。

終日寝ていて2013/06/12 23:24:24

下痢とお小水だけ。つまりからだから出るばかりで、終日何も食べていない。食べられない。

相変わらず2013/06/13 21:26:18

前日同様、下痢が続いてベッドに寝てばかり。

やっと食欲が出てきた2013/06/14 23:28:11

やっとおかゆをとるなど食欲が出てきた。

徐々にではあるが回復に向かいつつある。

ミニ発表会2013/06/15 21:20:39

体調が完全に戻っていないなか、今日は朗読のレッスン、ミニ発表会。

聴こえないかわりに、全身や顔の表情をフルに使って演じること。いつもそうしているが、講師先生から「役柄と場面に合った生きた表情だった」とおほめをいただいた。

来月からはいよいよコスモス朗読会への取り組みに入る。

ひと月ぶりの新浦安2013/06/16 23:17:51

今日の礼拝後、ひと月ぶりに新浦安へ行き、挙式の写真とブルーレイディスクをもらってきた。挙式と披露宴の全編が録画されている。

まだ2カ月しかたっていないが、感動やら思いやらよみがえってきた。

明日からの新しい日をしっかり歩いていきたい。

注意を怠った自分が悪い2013/06/17 23:55:37

お昼の弁当
出勤。

その前の自宅を出るときがたいへんだった。
昨日舞浜の薬局で漢方のせきどめ薬を購入した。けさ、別にもっている風邪薬と一緒に服用して、突然激しい発汗とおう吐に見舞われた。
職場に着いていくぶん落ちついたもののせきがとまらない。

要するに漢方のせきどめ薬と、風邪薬が合わず化学反応を起こしてしまったのだ。市販の風邪薬は早く効果が出るようにつくられている。だが漢方薬は徐々に効果が出るように調合されている。相反するとまではいかないが、化学反応によってはとんでもない効果をもたらすこともある。注意が必要なのを、怠った自分が悪いともいえる。

自宅に帰って漢方薬だけを飲んだら、せきはひどくなくなった。

寒すぎてしんどい2013/06/18 21:01:13

仕事を終えて妻はわたしより早く自宅に帰り、わたしは結婚式と披露宴を収録したブルーレィディスクのダビングのためDVDを買い求めに、有楽町へ足を延ばした。

自宅に帰って妻が用意してくれたのが、写真のスパゲティー。
少しめんが固まっているけれど味はいうことなし。パンもついていて食がすすんで楽しいひとときだった。

それにしても。
けさ出勤のため乗った地下鉄、帰りの地下鉄、車内は肌寒さをおぼえたほどだった。帰りに隣に座った見知らぬご婦人は、あまりの寒さにストールをひっぱり出して肩からはおった。わたしも薄いジャンパーを着なければ、車内でまた風邪をひいたかもしれない。

あまりにも寒い冷房の効きすぎた車両は、いかがなものだろう。

見なかった知らなかったという人生はしたくない2013/06/19 23:06:49

いまさらのことだけどこう言ってはなんだが、都会は隣にいる人に無関心なんだねぇ。あらためて痛感させられた。
「おなかにあかちゃんがいます」マークをカバンにつけている女性がいた。はいていた靴はヒールが高かったしおなかもまだ目立っていなかった。まだ妊娠初期なんだろうからわかりにくかったのかもしれないけれど、そばでマークをみればわかるだろうに、スマホに熱中している若い男性。居眠りしている初老男性。みんなだれひとり、彼女に声をかける様子さえみせなかった。あまりにも自分の世界に閉じこもっているようで、薄気味悪ささえ感じた。

妻は「妊婦にとっては、ちょっとした気遣いや声をかけてもらえるだけでもとてもうれしいと感じるもの」という。
愛の反対は憎しみではなく無関心だ、という人がいる。
そう、無関心を決め込んで知らぬ存ぜぬを通すことほど、おかしなことはない。
わたしはまわりに困っている人がいたら助けたい。見て見ぬふりだけはしたくないし、見なかった知らなかったという人生も、いやだししたくないし嫌いだ。

今日から玄米を使った弁当をはじめた。
まだ慣れていないけれど、けっこうおいしい。

人間など自然の前ではもろいもの2013/06/20 23:59:03

けさから雨が降り続いた東京。夜の卓球練習を終えたころには上がったけれど、明日もまた降るだろうという。

台風4号の接近も伝えられている。
九州から近畿、紀伊半島に大雨が降ると予想されている。

テレビのニュース番組は、和歌山などで記録的な降雨のため避難してきた人たちの不安の声を伝えていた。2011年におきた豪雨の記憶がまださめやらぬなかである。自然の前には人間はほんとうにもろいものなのだ。

避難している人たち、不安のなかにいる人たちを思う。