あきらめずに続けていけば、きっといつか実を結ぶと信じる2007/10/06 23:44:54

土曜日ということで、手話サークルと朗読クラスに久々に出席。
朗読クラスは欠席者が何人かいた一方で、久しぶりにお会いした方も。先日のステージを見に来てくださった方だった。前回のクラス最終日を欧州取材旅行のため欠席したのと、今回このような初めての取り組みをゆるしてくださったことへの深い感謝を込めて、クラスの仲間と先生へお礼を差し上げ、また感謝を申し上げた。

先生はみんなの前でわたしのあのステージについていろいろ話してくださったらしい。らしいと書いたのは、そのとき先生はワイヤレスマイクをつけていなかったために、どんなことをお話しされたのか内容がわからなかったから(^^;)。でも仲間から手紙で言葉をいただいたし、あまり神経質になる必要はないと思う。見ている人は見ているし。今回はもう終わったこと。次回、もっといい舞台にしたいと思う、それだけを考えていけばいいから。

手話サークルでも小時間、報告のひとときをいただいた。
いつか難聴者仲間の前でもステージをお見せできたらと思うけれど、まずその前にもっともっと練習をしなければ。いまの自分に甘んじてはいけないね。

野茂英雄。Hideo NOMO
わたしにとって勇気と希望を抱いている、日本人メジャーリーガーの一人だ。彼が今冬、ベネズエラのウインターリーグに参加するという。けがで低迷し、1年間の実戦なしのブランクを越えて来年、またメジャーのフィールドに立つために。

わたしも今回の件であらためて、演じること表現することが好きなのだと気づいた。ライフワークとして取りくみ続けたい。
あきらめずに続けていけば、きっといつか実を結ぶと信じる。