聴導犬を迎えるために2016/06/07 23:00:49

仕事を終えて、自宅に日本聴導犬協会の方をお招きして、聴導犬とともにわたしの家の大まかな見取りをみてもらい、あわせて聴導犬の訓練や世話についてなど、少しお話をうかがった。
実際の訓練などはこれからだけれど、家にやってきた聴導犬をみて、ますます愛着がわくとともに、一緒に暮らすということへの厳しさと楽しさの両方を実感した。

仕事があり舞台けいこがありそれぞれに覚えなくちゃならないことがある。
言い換えればそれらは生きがいでもあるということ。それらがわたしを支えている。

これからますます、しっかりした歩みを重ねていかなくては、と思いを新たにしたのはいうまでもない。

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