「手話ができます」というバッジ2016/02/08 22:07:12

先週あたりからだろうか、見た目は同じアジア系だけど、ヘアスタイルや服装など、どうみてもわたしたちとは違う人たちを見る。春節で日本を訪れた中国や台湾からの旅行客ばかりだ。

仕事のあとに新宿へ寄る予定があった。そこでも店員さんのなかに「中国語が話せます」というバッジをつけている人をみる。
中国に限らず、外国から旅行客が来ることはそれはうれしい。滞在中に、日本の良さを感じてほしいし、日本人とも接してみてもらえたらとも。

でも。
寄った先のお店で「手話ができます」というバッジをつけた店員さんがいないというのもまたさびしいものだ。
外国語ができるスタッフがいるのはいいこと。
同じように、日本のなかにもコミュニケーションにハンディがある、コミュニケーションがうまくいかないという人たちがいる。
外国語だけではなく、手話などもできるスタッフがお店にいると、ずっと好感度が高くなると思うのだけど。

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