ありのままを受け入れて2016/02/07 23:17:04

補聴器で音を聴く。けれど明瞭度をとるか、聴きたい音以外の音も聴こえることを受け入れるか、なかなか難しい。どうがんばってみても補聴器は完全に明瞭に聴こえるというものではない。それを受け入れることも大事なことだろう。

礼拝を終えて、「虹の手」の練習を仲間と一緒にやる。
美空ひばりさんの『川の流れのように』を、前回録画して送っていただいた動画を見ながら確認したり、意見を出し合ったりしていく。
さらに、自主学習として唱歌『茶摘み』の手話表現を考えてみた。手話だけにこだわるのではなく、たとえば子どもやご高齢者と一緒に遊ぶというイメージで考えてみた。

いろいろ自分たちで工夫しながら、手話通訳士にも見ていただいて、しっかりしたものに仕上げていきたい。