「折れない心」2011/05/28 21:47:07

第12回東京都身体障害者総合スポーツ大会・卓球部門に参加してきた。結果は1回戦で負けた。
とはいえ、正直に言うと、いままでのなかでこころから納得できるし、また試合中もあわてパニックに陥ることもなく、冷静に集中して臨むことができた。

ひとことで言えば、「折れない心」を身につけることができた、といえるかもしれない。
相手はちょっとずるいテクニックを使ってきたけれど、何球かは冷静に対応できたと思っている。まったく手も足も出なかったわけではない。あとわずかの差、ちょっとの差だけだ。

いままでならあいまい納得できないままずるずる引きずられてしまった感があるが、今回は結果は残念だったけれど、けっして悪くはなかったと思う。
むしろ大切なことは、続けていくことだ。朗読や手話にも言える。

何度も書くけれど、「折れない心」が大事だ。
ほかのひとはわたしを見ていないかもしれないけれど、神さまが、イエス・キリストが見ておられるのだから、この先も信頼しつつ、折れないこころで臨んでいこう。

スイッチを切り替えて、今度はいよいよ3カ月と3週間後の朗読舞台へ。