やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

NFL's top quarterback franchise? Historical countdown from No. 32 to 1
http://www.nfl.com/photoessays/0ap3000000497140/nfls-top-quarterback-franchise-historical-countdown-from-no-32-to-1

12) Raiders: Ken Stabler, Daryle Lamonica, Jim Plunkett
7) Steelers: Terry Bradshaw, Ben Roethlisberger, Neil O'Donnell

アメリカのほかのプロスポーツでもよくみられるのだが、メジャーリーグのオールドタイマーズ・オールスターゲーム、ひらたくいえばＯＢによるオールスターゲームなどというように、古い時代、リーグやチームの歴史に残る名選手を大事にしている。

ＮＦＬもその例にもれず、先日の公式サイトで、32チームの年代を問わず、歴史に残る選手としてまず、チームの顔でありオフェンスを指揮するクオーターバック３人は誰か、という記事が紹介されていた。
わたしたちが新婚旅行で観戦した、オークランド・レイダーズとピッツバーグ・スティラーズは、それぞれケン・スティーブラー、デイル・ラモニカ、ジム・プランケット。テリー・ブラッドショー、ベン・ロスリスバーガー、ニール・オドネルを挙げていた。日本でも知名度人気度の高い、オークランドの対岸ベイエリアにある、サンフランシスコ・49ERSは、ジョー・モンタナ、スティーブ・ヤング、ジョン・ブロディ―が選出されている。ちなみにモンタナは現役最後に所属したカンサスシティー・チーフスでも、３位に選ばれている。

日本でもたとえば東京読売ジャイアンツの歴代４番でもっとも強打者だったのは誰か？　といったことが話題に出る。
ファンであったり評論家であったり、異論反論あるなど話題が尽きない。
それもまたファンに愛されているゆえである。