いろんな話題が出て話は弾んだ2015/03/09 23:19:23

毎週この日夜はASLレストランレッスン。
この日もいろんな話題ができた。徐々に慣れてきて日常会話でもついついASLが出てしまう。
 
日本でいま話題のひとつが、大塚家具の経営権を巡る親子騒動。
ことの是非良し悪しはここではふれないが、アメリカでもたしかに同族企業は存在する。フットボールでも例外ではなく、ピッツバーグ・スティーラーズはルーニー一家がオーナーだし、オークランド・レイダーズも亡くなったアル・デービスがオーナー(形式的にはほかにも何人かとの共同所有権だが、あまりにもデービスが有名になった)、ベースボールでも、東西の強豪チーム、ナショナル・リーグのロサンゼルス・ドジャースは有名なオマリー一家、アメリカン・リーグのニューヨーク・ヤンキースはスタインブレナー一家、というように(断っておくが現在、ドジャースはオーナーはオマリー家ではなくGuggenheim Baseball Managementがオーナーだそうだ)。

そんな話も出た。
意外とアメリカ人は好きなスポーツチームの親会社について知らないようでいて、知っている人もいる。
そこで出たのが、サッカーのユニホーム。
わたしもそうだが、そでや肩や腰回りなどあちこちにベタベタ広告がついている欧州のサッカーユニホーム。
どうもあれが嫌いで、いまひとつついていけない。
2007年シーズンまで存在していたNFLヨーロッパはまさにそうで、ジャージの肩や腰などに広告が縫い付けられていた。

ASL講師もわたしも、ああいうのはどうかなあとまゆをひそめてしまう。

肝心のレッスンは、日本語で言えば「まだ」「できない」という表現を教わった。
時間が遅くなったので半分で切り上げ、来週に回す。