やさしい愛の手のひらで　今日もわたしは歌おう ――I will sing with a palm of gently love today――

浦安教会で礼拝をまもったあと、わたしたちより早く、今年４月はじめに挙式を挙げた、妻の知人夫妻がいる船橋市へ行き、新居にお邪魔してきた。

結婚式のアルバムを見せていただき、いろいろ近況はもちろんその後の生活についてなど興味深い話をうかがってきた。

妻の知人がつくったというギョーザを妻、知人の夫君と３人でつくるのを横目に、手先が器用ではないわたしはただみているだけ。３つのお皿に並んだ焼きギョーザはあっというまに４人の胃袋におさまった。

妻の知人は手話ができる。妻も簡単な表現なら一応できる。筆談も交えて楽しい会話になった。
教派や教団の違いを超えたこういうつながりは実はとても楽しいものだし貴重なものでもある。
できれば末永く続けていきたいものだ。