指を鍛えなくては! ― 2023/09/26 21:51:17

ギターも10年やってきて、いろいろ自分の技量の足りないところ身につけるべきところがみえてきた。
聞こえないのはしかたないとして、できるところからカバーしていくしかない。
そのひとつが弦を押さえる指。
セーハ(英語)。スペイン語ではバレーともいう、 1本の指で複数本の弦を押さえる奏法だが、いかんせん独学で身につけたくせがなかなか抜けない。
たとえばGコードの場合、1弦を小指で押さえるわけだが、指が傾き、爪が当たってしまいきれいな音にならない。
そこでいろいろ考え、楽器店でギタリストがよく使うというグリップ(写真左)を買った後で、指を広げるトレーニングも必要だ。
そう思って、100均ショップで妻が見つけた指を鍛えるグッズを借りている。
耳が聞こえない、リズムをつかむのもうまくない。
それはもうしかたないけれど、それ以外のところで補って、練習を重ねていくしかないと思う。
失われたものを数えるのではなく、残されたものを最大に生かす。
次の課題曲に挑戦できるよう、いまの課題曲を早く終わらせるためにもトレーニングも大事だと思う。
聞こえないのはしかたないとして、できるところからカバーしていくしかない。
そのひとつが弦を押さえる指。
セーハ(英語)。スペイン語ではバレーともいう、 1本の指で複数本の弦を押さえる奏法だが、いかんせん独学で身につけたくせがなかなか抜けない。
たとえばGコードの場合、1弦を小指で押さえるわけだが、指が傾き、爪が当たってしまいきれいな音にならない。
そこでいろいろ考え、楽器店でギタリストがよく使うというグリップ(写真左)を買った後で、指を広げるトレーニングも必要だ。
そう思って、100均ショップで妻が見つけた指を鍛えるグッズを借りている。
耳が聞こえない、リズムをつかむのもうまくない。
それはもうしかたないけれど、それ以外のところで補って、練習を重ねていくしかないと思う。
失われたものを数えるのではなく、残されたものを最大に生かす。
次の課題曲に挑戦できるよう、いまの課題曲を早く終わらせるためにもトレーニングも大事だと思う。
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