聴覚障がい者にも使いやすいかもしれない ― 2012/09/26 23:52:12
災害時 文字と絵で会話…障害者、外国人に支援ボード
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=65465&from=yoltop
東日本大震災からおよそ1年7カ月。「次」はいつ来るかわからない。だがいずれ来るだろうと予想されている。
そんな折、荒川区がつくったという、知的障害者や外国人と、災害時に円滑なコミュニケーションがはかれるように、簡単なやりとりを絵や文字であらわしたカード。
先日同じようなものを渋谷にある、聴覚障がい者自立支援センターで見た記憶がある。
いまこうしてまったく音が聞こえない状態でいるが、もしほんとうに地震や災害が起きたとき、はたしてどこまでコミュニケーションがはかれるだろう。手話がわかればいいのだけれど、必ずしも手話がわかる人と一緒だとは限らない。むしろ手話の分からない人がほとんどのなかで避難したり一緒に行動したりすることがある、と思ったほうがいい。
手のひらサイズのこのカードは、記事によると痛さや苦しいときなど「少し」から「すごく」までをグラフの線で指して表すなどの工夫があるなど、なるほど、ひょっとしたら聴覚障がい者にも使いやすいかもしれない。
自分の身は自分しか守れない。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=65465&from=yoltop
東日本大震災からおよそ1年7カ月。「次」はいつ来るかわからない。だがいずれ来るだろうと予想されている。
そんな折、荒川区がつくったという、知的障害者や外国人と、災害時に円滑なコミュニケーションがはかれるように、簡単なやりとりを絵や文字であらわしたカード。
先日同じようなものを渋谷にある、聴覚障がい者自立支援センターで見た記憶がある。
いまこうしてまったく音が聞こえない状態でいるが、もしほんとうに地震や災害が起きたとき、はたしてどこまでコミュニケーションがはかれるだろう。手話がわかればいいのだけれど、必ずしも手話がわかる人と一緒だとは限らない。むしろ手話の分からない人がほとんどのなかで避難したり一緒に行動したりすることがある、と思ったほうがいい。
手のひらサイズのこのカードは、記事によると痛さや苦しいときなど「少し」から「すごく」までをグラフの線で指して表すなどの工夫があるなど、なるほど、ひょっとしたら聴覚障がい者にも使いやすいかもしれない。
自分の身は自分しか守れない。
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