明日から9月2017/08/31 23:17:36

。明日は防災の日ということで、新聞でも防災についての記事や広告などが目立つ。
そういう記事や企画は、ふだん意識することの少ない災害について考えさせるキッカケになるし、あらためて見つめ直すことにもつながる。

同じく明日からは新学期が始まる。
統計によると、9月1日は長い夏休みを終えて学校に行きたくなかったりいじめなどで自殺する子どもが増える日でもあるそうだ。わたしも覚えがあるから、この日に限ったことではなく子どものいじめや自殺などを見るとなんともいえない気分になる。

何度も言う。いじめは絶対悪であり、両成敗などというのはごまかしでしかない。いじめたほうが絶対に悪いのだ。何度言っても言い足りないくらいにはっきり言わなくてはならない。

先日書いた、テキサス州を襲ったハリケーンは、ルイジアナ州に進路を変えたようだ。ヒューストンで開催予定のプレシーズンゲーム、ダラス・カウボーイズ対ヒューストン・テキサンズ戦は選手の安全などのために中止になったほか、略奪行為が起きるなど市民生活にも影響が起きていると伝えられている。

プレシーズン第4週カウボーイズ対テキサンズ戦は中止
https://nfljapan.com/headlines/21910

Cowboys versus Texans preseason game canceled
http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000837044/article/cowboys-versus-texans-preseason-game-canceled

災害はいつやってくるかわからない。戦争は人が起こすものだ。
そういう危機のときほど、わたしたちのこころの姿がはっきりと如実に表れる。