演奏する喜びが倍増 ― 2019/03/22 22:30:36
昨日のギターレッスンでのこと。パルスバイブレーター機能とコンパクト電子メトロノームをつないで使ってみたところ、リズムを取ることに成功しました。ギター教室の先生から、このパルスバイブレーターを紹介していただいたのがきっかけでした。
グレーのパルスバイブレーターをスラックスのポケットにはさんでギター本体に当てる位置におき、青色のメトロノームのカウンター表示、ギターは左手のキーと右手の弦演奏に目を配りながら、バイブレーターの振動にも注意していくと、スラックスのポケットとギターのボディーを通して振動が分かり、なんとかリズムが取れました。つけてみて目からウロコというか、いままでほとんどとれなかったリズムやテンポがわかり、演奏する喜びが倍増しました。
けれど課題はまだあります。
わたしだけのソロ演奏ならこれでいいのです。ほかの人とセッションする、同時に演奏する場合は、やはり全員でリズムを合わせる必要がありますから、光の点滅など、メトロノームをタブレットかスマホなどとつないで、視覚を生かした工夫が必要になってくるでしょう。
ともあれ、ろう者にとって最大の難関の、リズムを取るという問題が解決できたのは一歩前進でした。もっと練習を重ねていきたいと強く胸に刻んでいます。
グレーのパルスバイブレーターをスラックスのポケットにはさんでギター本体に当てる位置におき、青色のメトロノームのカウンター表示、ギターは左手のキーと右手の弦演奏に目を配りながら、バイブレーターの振動にも注意していくと、スラックスのポケットとギターのボディーを通して振動が分かり、なんとかリズムが取れました。つけてみて目からウロコというか、いままでほとんどとれなかったリズムやテンポがわかり、演奏する喜びが倍増しました。
けれど課題はまだあります。
わたしだけのソロ演奏ならこれでいいのです。ほかの人とセッションする、同時に演奏する場合は、やはり全員でリズムを合わせる必要がありますから、光の点滅など、メトロノームをタブレットかスマホなどとつないで、視覚を生かした工夫が必要になってくるでしょう。
ともあれ、ろう者にとって最大の難関の、リズムを取るという問題が解決できたのは一歩前進でした。もっと練習を重ねていきたいと強く胸に刻んでいます。
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