なんとも言えない思いを感じた2019/01/09 22:43:32

「JARL NEWS」2019 冬号
懐かしいものを手にして、なんとも言えない思いを感じた。

わたしは昔、アマチュア無線の免許を持っていたことがある。局免許、つまりコールサインも持っていたし、従事者免許といって無線局をもつことができる免許もあった。

だんだん耳が聞こえなくなってきて次第に遠ざかっていったのだが、今日手にした「JARL NEWS」という、一般社団法人日本アマチュア無線連盟発行の機関紙をパラパラひらいて無線機の広告やQSLカード制作などの広告、各地で開かれているアマチュア無線局同士の集まりだとかコンテストだとかの記事、さらにはアマチュア無線の世界にもデジタル通信があって、その技術紹介なんていう最先端の記事を読んで、隔世の感を隠せなかった。

もう補聴器でははっきり言って音が聞こえないからだだから無線はダンスやギター以上に無理だと思う。
けれど少年のころに熱中したアマチュア無線。
もう一度やりたいなあ、でも聞こえないからなあという思いとで複雑な思いを感じるのだった。

迷惑ではなく、モラルの問題2019/01/09 23:49:19

先日書いた、某社長の総額1億円のお年玉キャンペーン。

ご本人は「だれにも迷惑をかけていない」と書いていらっしゃるようだけど、迷惑ではなく、モラルの問題だと思う。ああいうことで人のこころを釣る、耳目を集めようというのはいかがなものか。
そう言いたいだけだ。